7月24日午後7時55分から、栄ふるさと祭り大花火大会が打ち上げ開始となります。
この花火大会は知る人ぞ知る花火大会でして、平地で打ち上げられるため、360度どの角度からでも見ごたえ満点として知られています。周りに大きな建物もないため、強風でもない限り花火師が意図した「姿」が楽しめる訳です。360度から。
いっぷく2番館も「地域の皆様とともに」という法人理念に沿って栄ふるさと祭りの花火を昨年同様申し込みさせて頂きました。
この花火の申し込みのもう1つの主旨は「リサイクル」。花火にリサイクル?なんのこっちゃ・・・と思われるかもしれませんが、近年、アジアにおいて鉄の需要が拡大しており、鉄の価格が急騰しているのです。そこで2番館では協力会社の皆さんや職員に呼びかけ、「くず鉄」の収集に励んでしまいました。使用不可の自転車やフライパン・・・。
それを収集会社に引き取って頂き、花火資金とした訳です。ちょっと足りなかったけれど。
無事7号花火を申し込み事ができ、そしてご利用者の方、通所の方、幅広い方々から見ていただきたく、なるべく早い時間の打ち上げを希望したところ、5番目の打ち上げとなりました。
従って、開始時間が午後7時55分のため、午後8時前ころには打ち上げになるかと思いますがお時間が許されましたら、お楽しみください。
なんとか、24日は快晴な天候で始まり盛況に終わることを夢見て。
K.O
いっぷく2番館の近くには「三条市立大面小学校」があります。2番館設立以来さまざまな交流をさせて頂いております。
しばらく前になりましたが、その「三条市立大面小学校」からすばらしい贈り物がありました。
現地のK.Oからのレポートです。
T.K
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三条市立大面小学校からのもち米の寄贈!
介護老人保健施設いっぷく2番館の近隣にあります、三条市立大面小学校と交流を、設立以来交流をさせて頂いております。
今回、以下のような交流を行いました。
・ 小学5年生が来訪し、2日間にわたって当施設の見学と入所・通所利用者との触れ合い、ボランティア活動
・ 小学6年生(進級したため)による、入所者に対する歌やダンスの披露。
そして小学校の活動で昨年収穫した通称「にじっこ米」こと「もち米」2俵(玄米)を寄贈してくれました。
施設では、10キロを精米し、5月31日(月)の昼食に醤油ごはんにして、特別食提供をさせていただきました。
なお、この時のメニューは、鶏肉の治部煮・アスパラソテー・キャベツの生姜和え・みかん
でした。
大変申し訳ないことながら、このブログを管理・運営している「場所」は三条市下田地区にあります。なのでどうしても「下田地区」の事業所、地域の投稿が中心となってしまいます。だいたいブログの名前も「しただブログ」ですし・・・・
と言い訳で入りました、今回の投稿は三条市栄地区帯織にあります、介護老人保健施設いっぷく2番館から便りが届きました。
防災訓練の様子です。
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いっぷく2番館防災環境委員会委員による放水訓練の実施
いっぷく2番館においては、入所・通所利用されている利用者様及び職員・近隣住民の方の安全と安心を与えるために、4月1日結成の平成22年度いっぷく2番館防災環境委員会メンバーによる、消火栓を使用した放水訓練(委員会出初式)を行いました。
5月14日に火災警報装置関係の設置・点検業者の強面の社員の方に2番館にお越し頂きました。
① スプリンクラー・消火栓装置の現地説明
② 消火栓の使用方法、格納方法の説明と演練
を行いました。
極力、汚い車をめがけ放水しましたが、残念ながらそれに対しては、遠慮があり届かず無事演練を終了いたしました。
K・O
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何事もこの「訓練」というのは、退屈なようで、それでやればやったで楽しかったり・・・
いやいやいやいや!そんなものではありませんよね!大体このような施設においての消防訓練は、万が一の時にも地域の方にご迷惑をおかけしないようにする大事なものです。当法人他の施設でも避難訓練や消防訓練行っていますが、それはみんな真剣です。
次回は2番館に大面小学校の皆さんが育て、収穫されたもち米を寄贈頂いた様子を投稿します。
T.K
下田の「介護老人保健施設いっぷく」に入所されている方が介護施設向けの専門誌「月刊デイ」の塗り絵コンクールで入賞!致しました。
ん?塗り絵?
そうですよね。高齢者医療・介護に関わる機会がないと、この塗り絵の意味がいまいち伝わらないのです。かくいう私も直接現場に携わっていないのでなんともいえないのでちょっと調べてみました。
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「塗り絵は単純な作業に見えますが、実は脳全体を活性化させる大変有効な作業です」。
「脳をリフレッシュする大人のぬりえ」(きこ書房)の著者で。杏林大学精神神経科の古賀良彦さんはそう語る。古賀さんによると、塗り絵ではまず、視覚に関係する後頭葉が働き、側頭葉に蓄積された様々な記憶を参考にしながら下絵を把握する。
どのような色を使うかなど、塗り方を決める段階では、前頭葉の前頭前野が活発化し、絵全体のバランスなどを判断するために頭頂葉も働く。実際に色を塗る時には、前頭葉の運動野が活発に働く。このような一連の動きによって脳全体が活性化する。
運動や簡単な計算など、脳の活性化に良いとされる方法は多いが、「もっとも手軽に、ストレスなく取り組める方法として、塗り絵は幅広い年代にお勧め」と古賀さん。
ただし、やりすぎは禁物で「1日30分を目安に、無理なく、毎日取り組んでほしい」と呼びかける。
古賀さんは以前、塗り絵の効果をみるため、認知症の高齢者に子ども向けの塗り絵を提供したが、「プライドを傷つけてしまったようで、取り組んでくれたのは10人中2人くらい」。それが、大人の塗り絵を使ってからは「ほとんどの人が熱心に色を塗ってくれる。隣の人の出来栄えを見て、話を弾ませる人も多い」と話す。
現在、人物画や浮世絵を多用した認知症患者向けの塗り絵づくりに取り組む古賀さんは「懐かしさや人恋しさから、お年寄りはそれらの絵にひかれるのではないか。会話のきっかけにもなる塗り絵を、福祉施設などで積極的に取り入れてほしい」と話している。
読売新聞より(発行年月日不明)
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すごいよ!塗り絵!すごいよ!そして今回入賞したのが介護老人保健施設いっぷくに入所している田中イ子さん。その塗り絵がこちらです。
そして賞状。
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作業療法士のN.Hからコメントも来ています。
介護施設向けの雑誌「月刊デイ」主催の第三回塗り絵コンクールにおいて入所中の田中イ子さんが見事入賞されました。応募総数約3500通の中から選ばれ、「目に飛び込んでくるような迫力のある作品」と言うことで「インパクト賞」を受賞されました。
リハビリの一環として一週間に一枚のペースで塗り絵を仕上げられています。美人画や仏画、風景画などを斬新な色使いで、こちらが思いもよらない作品が出来上がります。
「こういう仕事大好き」と夢中で塗っていらっしゃいます。お生まれになった時代が違っていたらデザイナーなどの職業に就かれていたかもしれません。今後も新作を期待しながら応募していきたいと思います。
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一般的にですよ、病院と呼ばれる施設に一番縁がなさそうなものってなんでしょうかね。パチンコもその一つだと思うのですが、このほど、かもしか病院にパチンコ店がオープン、いや言い過ぎました。パチンコ台が寄付されました。
かもしか病院5階に設置されたというパチンコ台。早速行ってみることにしましょう。
5階のエレベータのドアが開いた瞬間!おお、これはパチンコ店の音響!音ではなく大音響!一瞬場所がどこだかわからなくなる錯覚を覚えました。
画面からは当然音は感じられませんが2台なのに、パチンコ台の音楽とパチンコ玉のあの、「じゃらじゃら」という音でもう完全に「パチンコパーラーかもしか」になっています。
療養生活の中で様々なレクリエーションが企画されていますが、このパチンコはそのレクリエーションの心強い味方になりそうです。
そして写真を細かく見ていただければ解かるのですがパチンコ玉が循環式になっており、更に上皿には見慣れない金属製の管があります。これは通常、玉が無くなったら下皿から上皿に手で玉を移し変えなければならないのですが、レバー一つで玉が補充される、かもしか仕様なのであります。
そもそもこの特別仕様のパチンコ台、実は寄付を頂いたのであります。かもしか病院の医師でもある理事長北澤の担当ご利用者が、大のパチンコ好き。しかしそのご容態がパチンコ店への外出を許さず、北澤もはがゆい気持ちで思案し、この話を三条信用金庫さんにお話したところ、話がまわって、ヴィームスタジアムを経営する株式会社ニューアサヒさんに届きました。
そして社長佐藤様、副社長永井様のご尽力でこのような「かたち」となったのです。ニューアサヒさんには本当に感謝です。ありがとうございました。
そしてこのパチンコ台、もちろんご利用者のためであり、職員はヴィームスタジアムに足を運んで打っていただきたいのですが、あれ?
T.K
三条市の市街地に「ご坊さま」と親しまれている「真宗大谷派 東本願寺三条別院」という、これまたでかいお寺があります。
私T.Kはこのお寺の近くに住んでいるのですが、8年ほど前に東京から移住してきた当初、このお寺の大きさと、街の規模が違和感までもいかないまでも、うまくマッチしていないように感じたのですが、すぐに馴染むことができました。それは11月の初旬に行われる「お取り越し」でした。「お取り越し」とは、親鸞聖人の命日をしのんで行なわれる「報恩講」のことです。
ん?報恩講とは? え~、お取り越しの通称が「報恩講」だそうです。詳しくは以下お願いします。http://ja.wikipedia.org/wiki/報恩講
そして毎年このお取り越しに落語家の方々がいらっしゃり、「ごぼさま寄席」として親しまれています。そしてこれまた毎年、医療法人社団しただの外来診療では参加者を募り、街に繰り出し落語を楽しむのが年中行事となっています。今年はどんな様子だったのでしょうか?
T.K
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11月3日、文化の日。外来の御利用者とともに、恒例のごぼさま寄席に行ってきました。昨年は好天に恵まれましたが、今年は思いがけず寒波に見舞われ、悪天候の中、三条東別院まで向かいました。
本堂の中は観客でぎっしり(!)思ったより暖かでした。さて、演目が始まり、あちこちから笑いが聞こえます。三遊亭金翔さんは、金時師匠のお弟子さんです。東京外語大出のバイリンガルと紹介されていましたが、
御本人は専攻は日本語、だから「日本語」と「落語」のバイリンガルです、と言ってましが・・・・・・
大きな声で若々しい落語を披露してくれました。
真打の三遊亭金時師匠は金馬師匠の息子さんです。演題は五代目柳家小さんの名作、「笠碁」(かさご)の一席。
囲碁好きの大店のご隠居二人。しかし、二人ともヘボすぎて碁会所に行っても誰も相手にならないから、お互いに碁を打つしかないという・・・。そんな二人が些細な事から喧嘩別れ(!)。しばらくすると、碁好きのムシが疼き始めるが、お互い声が掛けづらく・・・という、ご隠居二人の意地の張り合いが何とも可笑しいというか、カワイイというか。結末は、各々でご確認下さい。
北見マキさんは日本マジック界の重鎮。日本手品の家元「養老派」の継承者です。イリュージョン等という大仕掛けなものよりも、ご年配の方は「手品」の方がとっつき易いのではないかと思います。どこかで見た事あるような手品ですが、何度見ても何がどうなっているのか分かりません。(だからこそプロのマジシャンなんですが・・・)ナゾはナゾのままに・・・・・でしょうか。
いよいよ大トリ、真打、三遊亭金馬師匠の登場です。前置きで「なんでも鑑定団」の話を出して骨董の目利きは難しいというところから、お話が始まりました。「はてなの茶碗」の一席。茶道具屋の金兵衛さん、通称「茶金」さんは大そうな目利きとして有名。品物を手に取ってちょいと首をひねれば、相場が10両、100両と跳ね上がるという御仁。ある日音羽の滝近くの水茶屋で何の変哲もない清水焼の茶碗を、不思議そうに見ては首を傾げて去って行きました。それを見ていた油の行商人の八っつあん。水茶屋の主人から強引に茶碗を買い取って茶金さんに持ち込む。茶金さんは「この茶碗は無傷なのに水が漏れる。一文にもならん代物や。」と八っつあんに言う。しかし、自分の所作のせいで、一文無しになって途方に暮れる八っつあんに10両の金を渡し、少しずつ返したらええ、とさとす。その後、近衛様(関白)が茶金さんを訪れ、例の茶碗を見て一筆お歌をお書きになった。その後、近衛様から茶碗の話が天皇様のお耳に入り、天皇様から箱書きと、お歌の短冊を賜ったからさあ大変・・・!!。とまあ、わけがわからないうちに、スゴイ事になった茶碗騒動の顛末は・・・・・?
今、若い人たちの間で静かな落語ブームなんだそうで。今度CD買ってみようかな。
演目終了後は、お楽しみ抽選会。金馬師匠と金時師匠のサイン色紙が当たるとあって皆さんワクワク。我が一行からは2名の当選者が出ました(メデタシ)。帰りはもう薄暗く、雨は小降りでしたが寒いのなんの!。
粟ケ岳が白いわけです。皆さんを無事に送り届け、スタッフも帰路についた次第です。来年も皆さん元気でご参加下さい。
秋はイベントが多く、なんせ2番館祭りや下田いっぷく祭りさえまだブログにアップできていないのに(私の容量不足しかないのですが・・・)下田老健いっぷくで秋祭りが開催されました。
非常にいいことだとは思うのですが、我々の施設、イベント、多いです。社会福祉法人しただも含め、細かいイベントまでとてもアップできません。小耳に挟んだだけでも最近のイベントは、こんな物があった気がします。
・100円ショップツアー
・ぶどう狩りツアー
・回転寿司ツアー
・交通公園ツアー
・大崎山公園ドライブツアー
・栃尾トッピー(ショッピングモール)ツアー
これは個々に追っていったら私の業務が止まります。ツアーのネーミングでおもしろかったのが「空と海にトキめいて」 このツアーの内容は寺泊水族館ツアーです。
もう職員一生懸命なのがおもしろいほどわかります。そんなことはさておいて・・・秋祭り、どうだったのでしょうか・・・
T.K
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下田の山々が紅葉に色づき始め、素晴らしい秋晴れに恵まれた10月16日(金)、介護老人保健施設いっぷくでは『老健いっぷく秋祭り』が開催されました。
3回目を迎える今回の出し物は「荒沢保育園児によるダンス」と「森町小学校生によるウクレレ演奏」を中心に、「職員によるダンス」「鯛の解体ショー」と「パン食い競争」が参加者170名を前に行われたのです。
元気に立ち回る保育園児の踊りと、メロディアスな小学生の演奏に、ご利用者の皆さんは終始にこやかな表情でご覧になられていました。
そしてなんと、小学生からご利用者の皆さまに“肩もみ”ビックリプレゼントが!!
思わぬサプライズに皆さま恵比須顔です。
参加された小学生とご利用者の皆様には、
松茸ごはんと鯛の味噌汁で暖まっていただきました。
また来年…より楽しい秋祭りが出来ますように…。
最後に企画実行に係わった委員会の皆様、お疲れ様でした。
T.M
さる、7月22日から24日間の3日間、新潟市で全国介護老人保健施設大会が開かれました。(掲載・報告遅れてすみませんね~←もう開き直りです)
さて。全国介護老人保健施設大会、これってなに?と思われる方もいらっしゃると思います。これは全国各地の「介護老人保健施設」の職員が日頃の研究・成果を発表する場でもあります。
それにしても今年の新潟県、不況を最低限に抑えるような、「運」がまわってきているとしか思えません。NHK大河ドラマ「天地人」は、ほぼ新潟が舞台ですし、そして10月には国体が開かれます。そしてそれらに比べると規模は思いっきり小さいですが
今回、この全国大会が新潟で行われるということで、当法人、介護老人保健施設いっぷくの職員+総務部がこの大会に発表の場を求めて参加してきました(ん?なんで総務部?)。
T.K
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-老健が創る新文明 トキめく長寿社会をめざして-
と題して7月22日~24日までの3日間、介護老人保健施設大会(http://www.roken2009.jp/)が新潟の朱鷺メッセで行われ、私達は、「食が与える活力 ~施設全体、全職員、ぜんぶサービスです~」と、「CHANGE ~経管栄養から経口摂取へ~」の2題の演目で出場いたしました。
(会場となる窓からの風景)
出場者、参加者共に発表の当日は朝から緊張していました。
と、いうのも、同業職種が全国から一同に集まり、それぞれに研究・検証など行って発表する場であることから、
会場には凛とした雰囲気が漂っているのです。
それでは発表の場で極度の緊張を味わった演者職員から一言。
総務職員M:「会場に入った前後は全く他人事のように錯覚してましたが、順番直前になったら目眩がしました。 」
現場職員Y:「ものすごい緊張で心臓が飛び出そうになりました。そして、泣きたくなりました。。。」
・・・どのくらいの緊張があったのかを察していただけると思います。
その緊張のなかで発表した内容とは・・・
「食が与える~」:ご利用者へのサービスとは現場職員だけに押し付けるものなのか?普段ご利用者との接点がない総務部がその立場を逆手に、サービスを実施しその有効性と嗜好性について評価、分析した結果を発表しました。
「CHANGE~」:嚥下、経口摂取困難な事例において、経口摂取が可能となり、心身の状態や生活の質に向上がみられた。そして今回、他職種共同でのアプローチから日常生活場面に変化がみられた事例を報告しました。
最後に感想といたしまして、この大会、自分達の施設でも実践できそうなことや生かせそうなことが見たり聞けたりできること。そして、他の施設から質問されることが逆に自分達の施設をアピールできることに繋がることでもあり、さまざまな刺激を受けることができます。 この様々な刺激がご利用者へのお役に結び付くよう、工夫して自分達ならで
はの施設を創りあげて行ければと思います。
終ったあと・・・くつろぎのいっぷく
T.M
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この男、いつからジョージアと契約したのでしょうか。まぁ、彼が発表した演題はいかにご利用者に「非日常を味わっていただくか」というのがテーマだったのですが、まさか自分が非日常を味わうとは思わなかったのでしょう。
許してあげましょう。T.K
お久しぶりです。
いっぷく2番館でございます。
足早に夏も終わり本格的な秋、実りの秋、食欲の秋、読書の秋、何でも秋、なんて季節がやって参りました。
2番館周辺の田んぼの稲も黄金色に染まって参りました。新米が待ち遠しく、まさに食欲の秋でございます。
そんな食欲の秋、黄金色の秋を迎え、9月12日(土)第二回いっぷく2番館祭りを開催いたします。昨年は天候に恵まれず・・・・今年こそは秋晴れを祈りつつ・・・・
今年も内容盛りだくさんにて皆様のお越しを職員一同お待ちしております。
このポスター、皆様はもうどこかでご覧になられたかもしれませんが、無料屋台の出店(数に限りがございます)もあります。
栄中学校吹奏楽部さんによるステージや、あいあい保育所さんの園児によるステージ、神楽会さんの舞、栄凛会さんのよさこいソーランなど、内容も盛りだくさん♪♪
皆様どうぞお気軽にお越しください。
※駐車場には限りがございますのでお乗り合わせの上、お越しください。
いっぷく2番館 K.S