大衆演劇「響ファミリー」公演
毎年恒例、大衆演劇 劇団「響ファミリー」をお招きし、今年も社会福祉法人しただ特別養護老人ホームいっぷくで公演していただきました。
序盤から「待ってました!」と言わんばかりに、会場はご利用者の拍手に包まれました。
役者がご利用者のすぐそばを通ると嬉しそうに手を振るご利用者も。
ご利用者のみなさん、「響ファミリー」の虜です。。。
今年は恒例の和太鼓の演奏に加え、津軽三味線の演奏も!
しかも連弾です。ピアノの連弾は見たことがありますが三味線の連弾は珍しいような・・・。
息もピッタリ合って力強い「津軽じょんから節」が会場に響きました。
後半は子役のみなさんも登場。
去年よりもさらに大人っぽく成長した子役のみなさんを見て
「去年はわん泣きしてたあの子も立派になって・・・」
「みんな大きくなって~」
とまるでお孫さんの成長を見守るようなご利用者のみなさんです。
最後の握手会、中には手をぎゅっと握ったまま離さないご利用者も。。。
「すごくよかったです」「またお願いします」といった声が聞かれました。
響ファミリーのみなさま、ありがとうございました!
写真:村田・小澤 記事:小澤