老健いっぷく年末特別企画「きのこ汁」
12/25、介護老人保健施設いっぷくにて、年末恒例の特別企画を開催。元板前職員が今年は「きのこ汁」を振る舞いました。
このイベントは、家庭でも馴染みのあるような料理を年末に楽しんでもらおうと、元板前の職員が企画しているもの。(2021年の様子)
今年のメインは山の幸、きのこです。
まいたけ、えのき、しめじ、しいたけのほか、白滝や野菜を用意。
たくさんの食材に、包丁を握る職員の腕が鳴ります。
一緒に入れる白菜やねぎなども手際良く下処理。
少し過ぎましたが冬至ということで、仕上げにゆずを加えて完成です。
出来立てのきのこ汁からは食欲をそそる香りが立ち上ります。
きのこ汁は各階を回り、ご利用者のみなさんに昼食と一緒に振る舞いました。
「あったかくておいしいねぇ」「いっぺこと入ってるて」など、少し特別な昼食をみなさんに楽しんでもらえたようでした。
元板前職員は「馴染みのある食事から、少しでも『家庭』や『お家』を感じてもらえたらうれしいです」との事。次回の料理も楽しみにしています!
桑原
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