いよいよ週明けに迫った新行事「やきとりを楽しもう」を前に、予行練習を行いました。
介護老人保健施設いっぷくでは初の試みとなる炭火を使った本物を味わうという企画です。
メニューは鶏肉とネギを串に刺した「ネギマ」とサイドメニューに枝豆。ここまでくればオートマチックなイメージとしてビールが思い浮かびますが、アルコールはちょっと…ということで「ノンアルコールビール」がスタンバイいたします。もちろんビールが苦手な方には「お茶」「ジュース」を提供いたします。
さてさて予行練習に話を戻しまして、やきとりを焼く焼き台なるもの…当然ながら施設では持っていません。そこでブロックと網を使って簡易的な焼き台をこしらえました。
そして試運転・・・
バッチリ大成功!
もくもくと上がる煙
時折ジュッと聞こえる脂の焼ける音
強烈に嗅覚を刺激する匂い
揺らぐ炎
申し分ありません、完璧です。
これで本番はご利用者の皆さんの食欲なる本能を刺激して、夏の味覚を堪能していただけるものと確信いたしました。
それでは後日、行事の様子をあらためてご報告させていただきます。
T.M
国道289号線を通勤路にしている私ですが、7/1の五十嵐川(白鳥飛来地として有名な荒沢地区鶴亀橋付近)で普段と違った様子に気づきました。
「釣り人が多いな・・・」
まあ、五十嵐川で釣り人を見ることは珍しいことではないのですが、普段であればポイントと思われるあたりにポツリポツリといった程度です。ところが今朝の釣り人は見える範囲でも10名くらいでしょうか、ある一定の距離を保った感じで両岸から竿が出ています。竿の長さから見てアユだとすぐに見て取れます。
「もしかして解禁日?かな」
早速調べてみたらやはり解禁初日でした。まだかまだかと待っていた釣り人にとって解禁日は特別な一日なのだと、改めて思うときでもありました。
下田地区は自然を楽しむアクティビティがたくさんあります。
http://www.city.sanjo.niigata.jp/eigyo/page00152.html
・高城から八木ヶ鼻へのハイキング
・袴腰や粟ヶ岳の登山
・4ヶ所もあるキャンプ場
・川からの爽やかな風を受けながら景色も楽しめるサイクリングコース
・アユ釣りから渓流釣りなどなど・・・
一年を通して自然と触れ合うことのできる下田郷は、まるで外遊びの宝庫です。
T.M
久しぶりにいっぷく食堂で食事をしました。今日のメニューは「県央ラーメン」。
どっしりとした魚介のスープベースにポークが合わせられた醤油ラーメン。極太のやわらかメンマに背脂とタップリの玉ねぎでしっかりと完食いたしました。
アップすぎてよくわからない画になってしまいました・・・
お腹も満タン!満足した後は、いっぷく食堂から車で5分ほど三条方面へ戻ると最近ちょっと話題のミステリースポットへ。
宇宙人が訪れた証でしょうか?はたまた宇宙からのメッセージでしょうか?下田に「リトルグレイ」が!!
見れば見るほど「顔」。間違いなく「顔」。テレビで見る宇宙人の「顔」がそこにありました。
どうでしょうか。。。
この写真、やはり「顔」に見えているかと思います。それも薄らと笑っているような。
縄文時代からムラが発達していた下田地区ですが、宇宙からの使者まで訪れていたとは・・・いやはやビックリです。
T.M
かもしか病院の2階ベランダに鳥が巣を作った!という楽しそうな理事長北澤の連絡を受けて、r.kが取材に行ってきました。
かもしか病院のまわりには「はくせきれい」という鳥がたくさんいて、駐車場を歩いていると、尾をふりふりしながら歩く姿をよく見かけます。
そのハクセキレイがかもしか病院の2階病棟ベランダに巣をつくり、先日卵を産みました。
ベランダは日中陽ががんがんあたりとても暑そうなのですが、卵は大丈夫なんでしょうか。ゆで卵にならないか、心配です。
今日は残念ながら親鳥の姿は見えませんでしたが、無事に孵化してかわいいヒナが誕生することを願っています。
r.k
ゆで卵・・・・。r.Kさんはお腹が減っていたのでしょうか。
病棟では巣に気を使ってこんな感じで
一度私が帰宅しようとして駐車場の自分の車に近づいたところ、なにやら「はくせきれい」が激しく私を威嚇します。
なんと私の車のタイヤハウスに巣を作っていました。申し訳ないけど、車を動かさないとおうちに帰れませんので、建築途中のはくせきれいのおうちはタイヤの上から撤去しました。まだ卵は産んでいなかったのは幸いでしたが。
自然豊かな下田の里山の一コマです。
t.k