介護老人保健施設いっぷく2番館工事徐々に・・・
三条市旧栄町帯織地区に建設中の介護老人保健施設いっぷく2番館の建設予定地に行ってまいりました。まだ地ならしの最中で見た目には何にもできていませんが、これから一気に立ち上がって行くことでしょう。
快晴のおかげで遠くに弥彦山も見えます。(まるで関東地方のような天気ですね・・)場所は帯織駅の目の前という絶好の位置であり、そしてこのロケーション。なかなか良いではないですか。
話は変わりますが、この介護老人保健施設いっぷく2番館、さまざまな理念の下建設が進められています。
http://www.shitada.jp/contents/estippuku2/index.html 左記のリンクを参照していただければご理解していただけると思いますが、一部抜粋するとこのような感じです。
「現在「老後」と呼ばれる時期を過ごされる方々に比べ私たちの世代は個人差もありますが、時代背景的に比較的恵まれた時を過ごしているのではないでしょうか?
今の私たちには想像もできない苦労をされている方々が、現在「老後」と呼ばれる時期を迎えています。
そのような方々が「老後」においても輝きに満ちた日々を過ごして頂きたい、そんな想いを込めて「介護老人保健施設いっぷく2番館」を設立いたしました。
いっぷく2番館はご利用者の立場に立ち、人間性を尊重し公平できめの細かいサービスを心がけ、明るく家庭的な雰囲気のなかで日常生活能力の回復をお手伝いさせていただきます。」
上記の理念を元に現在研修予定などさまざまな作業が進行しています。
そんな中、我々の法人は燕三条FMに時報の提供をしています。今まで既存の下田地域の施設をアピールするコピーを流していたのですが、そろそろ2番館のコピーに差し替えたいと思い、2番館準備室の面々にお願いしました。出てきたのが次のコピーです。
「いつまでも初心を忘れる事無くいつまでも心は青春でありたい
挑戦とは青春であり、そして人はいつまでも青春が出来る、いつまでも。
私達は思っています。」
青春青春言っておられます。よほど青春が好きな方々が2番館をつくろうとしています。残念ながらコピーはボツですが、こんな心意気で2番館設立準備室は日夜がんばっています。よろしくお願いします。 T.K