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2012年11月

2012年11月27日 (火)

冬、来たよ~

今日は寒かったですね。朝の通勤時、下田付近、車の外気温計は3℃となっていました。そりゃ寒いです。

先日、ドイツのメーカー、VWのポロに乗っている身内の話の中で「車の外気温計が4℃になったら雪のマークが表示される」とありました。さすがVWのポロです。ヨーロッパでは最低気温が4℃以下になると冬タイヤにするそうです。VW、ぬかりありません。

私は本工場が自動車会社の中で日本最北端、群馬にある「スバル」の車に乗っているのですが、その車は3℃になると外気温計が点滅します(今日気が付きました・・・)。工業製品でもその土地柄が少し、反映されているようですね。

ちなみにネットで「グンマーとは」と検索するとおもしろいことになります。ネットでまことしやかに流れている話ですが、未開の地グンマー(あ、言っちゃった・・)で生まれたスバルは、未開の地を踏破するのが日常であり、故に4WDの技術が発達したと・・。

話がだいぶそれました。

今日の粟ヶ岳です。

朝、9時ごろの様子ですが山頂に雲がかかっています。雪はかなりふもとまで降りてきていることがわかります。4合目までは雪のようです。

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11時ごろ、山頂が見えました。

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ズーム!

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ズーム!!

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ズーム!!!

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路面状況ですが、ウェットではあるものの、積雪はありません。

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しかし朝はみぞれが降っており、前述したように3℃という気温です。冬タイヤを強くお勧めします。

T.K

2012年11月16日 (金)

晩秋、冠雪の粟ヶ岳、そして下田紅葉模様

今日は久しぶりに気持ち良い晴れ間が見えましたね。

個人的な話なのですが、風邪をひきまして毎日寒くて正直しんどかったのですが、今日で回復?した気がします。

粟ヶ岳も久しぶりに山頂まで見ることができました。

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もう少しアップで

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さらにアップ!

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別の冠雪部分を!

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こう見ると、冬までもう少し、三条市民の懸案事項であるタイヤ交換まで秒読みです。

ふもとは秋らしい気配が十分に感じられます。

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今週末はちょっとお天気が悪いようですが、ころ合いを見計らって紅葉見物、そして冠雪の粟ヶ岳を下田までおいでになるのはいかがでしょうか?

T.K

2012年11月14日 (水)

2012、粟ヶ岳初冠雪

今日の朝、冷え込みましたね。車の温度計は4℃でした。この冷え込みなら、粟ヶ岳初冠雪?と想像しながら下田、五百川付近まで来ましたらやはり冠雪しておりました。11/14、午前11:00頃に撮影しました。

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紅葉の記事を載せようと思っていたのですが、ケンオードットコムさんや三條新聞さんにさっさと先を越されていたので、初冠雪はゲット!よし!

もう少しアップに・・。

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さらに!

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7合目から8合目にかけての冠雪だと思います。というのも、山頂がみえないのでおそらくの7合目。

昨年は11/16に初冠雪の記事をこのブログで載せていますので、概ね平年通りでしょうか。

https://shitada.blog-niigata.net/shitada/2011/11/2011-da5a.html

昨年のブログを見ると素晴らしくいい写真が撮れていますね。

(しかし、昨年、写真を撮影した地点はどこなんでしょうか・・。記憶が飛んでおります)

レンズをふもとに向けて見ますと、

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ちょうど斜面に日が差し込み、いい感じの紅葉が撮影できました。

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かもしか病院近辺も、このように。                             

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実はこの撮影を終えて、15分ほどしたらかなり強い雨が降ってきまして、粟ヶ岳も周りの山々も見えなくなってしまいました。
曇天ならば、紅葉もいいコントラストを醸し出すのでお勧めなのですが、雨が降るとこの季節山々に靄がかかることが多いのでお勧めできません。

晴れもしくは曇りの日に下田郷へいらしてみてはいかがでしょうか。そうそう、市道「やまなみロード」はこの季節おすすめです。期間限定の、紅葉に包まれたドライブが体験できますよ。

T.K

2012年11月 9日 (金)

「第2回介護業務体験発表会」開催

帯織地区にあるいっぷく2番館では、昨年より施設内で「介護業務体験発表会」を開催しています。
この「介護業務体験発表会」は、厚生労働省から11月11日は「介護の日」と公表されたことをきっかけに、実際に現場で介護にあたる職員が「苦労」「悩み」「研究」「検討」「改善工夫」等の話を発表してもらい、それらを幹部職員を含め職員一同初心を振り返り、把握と共有を行ってより良い介護サービスにつなげていきたいという想いから、この時期に開催することにいたしました。

2回目となる今年は11月1日(木)午後5時40分からの開催です。
経験の浅い若手職員、現場経験は浅いが人生経験豊富な中年職員、現場経験・人生経験とも豊富なベテラン職員等、6名の職員が各部署ごとの代表として制限時間3分以上5分以内の短時間での発表を行いました。
せっかくの発表会でありますので、審査員は人生経験・業務経験共豊富な方々にお集まりいただき、聴講職員と同様に演者6名の発表を食い入るように見つめながら採点をしていただきました。

結果は『大変だけれど、笑顔だいすき』というテーマで発表された通所リハビリテーション課代表職員が僅差で最優秀賞に選ばれました。
今回の発表会では研究・検討中の内容もあり、是非来年の「第3回介護業務体験発表会」の開催の場で「1年間研究・改善した結果」などの発表が聞けるといいなと思っています。

それでは、発表会の雰囲気を写真でご説明させていただきます。

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発表者席に着席し、自分の発表順番を待つ職員。普段見慣れている職員の前とは言え、やはり緊張しているような・・・。

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審査員の皆さんもやや緊張している面持ち。

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ベテラン職員が発表しているシーン。場慣れを感じさせるカメラ目線です。

K.O