大面小2年生、いっぷく2番館で施設見学&職員にインタビュー
11/13、介護老人保健施設いっぷく2番館に三条市立大面小学校の2年生が来所され、
総合学習の一環で子どもたちが当施設の見学をしたり職員にインタビューを行いました。
そのレポートが届いています。
先生2名、女子3名、男子1名 計6名で来所されました。
まずは児童の皆さんから挨拶をして頂き、その後はインタビューを。
インタビューを受けたのは、野地看護師長・渡辺介護主任・介護職員の大平さん・桑原さん。
子供たちはそれぞれ考えてきた質問を順番にインタビュー。はじめはお互い緊張していましたが、子供たちの素直な質問に笑いが絶えませんでした。
「お部屋はどのくらいありますか」
「職員は何人いますか」
「お年寄りのご飯はどこで作っていますか」
「この仕事をしていてよかったことは」
「子供のころ何になりたかったですか」
「職員のみなさんはどこで休憩をとりますか」
「いっぷく2番館の良いところはどんなところですか」
などなどたくさん考えてきてくれました。職員も楽しくインタビューを受けていたようです。
逆に職員からも子供たちへ質問をいくつかしていました。
施設見学をデイケアサービス⇒2階⇒3階へまわり、ご利用者のみなさんと職員で
作った作品など見て「すごい!」と言いながら楽しそうに回ってました。
塗り絵にくぎ付けになっていた女子たち・・・。
今流行している「すみっこぐらし」を見つけて大はしゃぎしてました。(うちの子も好きなのでキャラクターは全部覚えさせられました・・・)
また大きな声でご利用者のみなさんに挨拶をして皆さん喜んでられました。
リハビリ器具に興味深々でちょっとした遊具になっていました。
お風呂も見学して自分の家のお風呂と全然違うことに驚いてました。
「2・3階からの眺めがいいねぇ~、小学校が見える!」と楽しそうでした。
三条市立大面小学校のみなさん、ありがとうございました!
写真・レポート:関本 編集:小澤