お祭り気分でスイーツ作り:老健いっぷく
介護老人保健施設いっぷくのデイルームに屋台らしきものが。
射的に金魚すくい。子どもの頃の遊びやお祭りを思い出して楽しんでいただこうということで、
今回はデイケアサービスで「夏まつり」にちなんだレクリエーションです。
本物の金魚ではありませんが、
色とりどりのおもちゃの金魚がご利用者の目を楽しませてくれたはずです。
少しでも本物のように見せるためにエアレーションで「ブクブク」も出しました!
屋台の準備が終わると女性職員は浴衣姿で登場。
ご自身の娘さんやお孫さんと姿が重なったのでしょうか。
特に女性ご利用者は目を細めて「かわいいのう」「よう似合うとる」と職員をちやほや。
それはもうべた褒めです。
金魚すくいでは実際に「ポイ」を使いました。
「おめさん上手にすくうね~」とご利用者同士で褒めあい。
こちらは射的。
「どこに当てると点数がいいんだね?」
「赤い法被のお兄さんに当たると100点!」
冗談も交えながら盛り上がります。
こちらではご利用者と職員で本日のおやつの準備です。
フルーツにサイダーを注いでさっぱりと頂きます。
ご利用者も法被を着て
「冷たいフルーツ缶はいかがですか~」「あんこを乗せたあんみつ風もあるよ~」
最後はご利用者からのリクエストで「炭坑節」を職員が踊りました。
ぶっつけ本番だったこともあり「しっかり練習して来年は完璧に踊ります」と約束してレクリエーションは終了。
音楽に合わせてご利用者が歌ったり手拍子をするなどみんなで楽しめた夏まつりでした。
小澤
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