老健いっぷくでお盆にちなんだ「特別な食事」
介護老人保健施設いっぷくではこのお盆期間中、お盆にちなんだ特別な食事が提供されました。
気になる献立は・・・
上段左より
棒だらの煮付け、えご、デザート、押しずし、のっぺ、くじら汁
郷土料理のオンパレード。超豪華!
パシャパシャと写真を撮っていると、ご利用者がお膳に付けられたメニューを眺めながら
「これがえごで、これがのっぺで・・・どれもすっごく美味しいんだよ~」と嬉しそうにお話してくださいました。
満面の笑み、止まらない笑い。おいしいもの食べていると自然とそうなりますよね。
中でも「棒だらの煮付け」がとっても大人気!
「骨までやわらかい!」、「何年も作ってない、久々に食べた」等々の声が。
管理栄養士の田下がわたしにそっと教えてくれました。
「棒だらは昨日から煮付けてるんだよ」と。骨までやわらかくなるのも頷けます。
管理栄養士の田下や厨房スタッフも「お味はいかがですか~」と感想を求めて色々なご利用者のもとをまわります。
どのご利用者も「おいしい!」、「毎日こういうごはんが食べたい!」と喜んでいらっしゃいました。
今は郷土料理を作ることも食べることも少なくなったように思いますが、今回の特別な食事で懐かしんでいただけたようでよかったです。
小澤
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