老健いっぷくで風鈴づくり
そよ風を受けてチリンチリンと鳴る風鈴。
エアコンなどなかったその昔、蒸し暑く過ごしにくい日本の夏を少しでも涼しく感じられれば・・・と昔の人が考えた夏の風物詩です。
介護老人保健施設いっぷくのデイケアサービスではそんな風鈴を作ってみました。
紙コップに模様を貼って・・・
短冊と吊るすリボンを通して・・・
できあがり。
風を受ける短冊に鈴がついているのでちゃんとチリンと鳴るのです。
ちなみにこの短冊にはご利用者が作った押し花をラミネートしたものを使わせていただきました。
桜やつくし、つつじなど四季折々の美しい押し花にご利用者のみなさんは「どれを使おう?」と悩んでおられました。
席を外していて風鈴づくりに参加できなかったご利用者に、お隣に座っていたご利用者がプレゼント。そばで写真を撮っていてほっこりしてしまいました。
まだまだ暑い日は続きますが、夏の風物詩にふれて暑い夏を乗り切っていきたいものです。
小澤
医療法人社団しただ リクルートサイト
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