そうめん流し 【毎年やるから道具、作っちゃうの巻その一】
こんにちは。下田の老健いっぷくです。
梅雨も明けてカラッとした暑い日がやってきました。暑い日は食欲も弱まり、サッパリとしたものが食べたくなりますよね。
と、いうことで今度のレクリエーションは「そうめん流しと揚げたて天ぷら」を画策中です。
とは言え、このレクリエーションはご好評につき毎年行われているものでして、竹筒を流れるそうめんと施設菜園で収穫したプチトマトやキュウリのほか、参加者の嗅覚を刺激するごま油が香る揚げたての天ぷらも楽しむ食レクです。
そこで準備担当をしている私の心の叫び『毎年毎年、一回しか使わないのに数日かけて竹筒や脚を準備するのがつらいッス!!』が届いたのか、今回は雨どいを使った”そうめん流し道具”の製作にGOサインをいただくことができたので、この完成までの過程も”ほぼ”リアルタイムでお届けしたいと思います。
まずは脚の製作です。。。
①水道工事で使う塩ビパイプを使い、それぞれの長さに切り分けます。
②パイプに穴をあけてAとB、BとCというふうに二人三脚のように蝶ネジを通します。
③パイプ製の三脚、結合部はこのようになります。
④バランスよく自立するか確認・・・
⑤最後に脚の根元が開かないように紐をとおすのですが、今回はワンタッチで調節可能にしました。
次回は残り5本の脚を製作します。
そして、そのあとは本丸の竹筒に着手しますので皆さん応援をお願いします。
T.M
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