2番館では、ご利用者の皆さんへ「折角旧栄地区にある2番館をご利用されているので、2番館の花火、ウチの花火を見てもらうことができたら・・・」と思い、平成20年の開設以降、職員による空き缶や金属くず類を通年行事として持ち寄り、これを元に栄ふるさと祭りの花火打ち上げ活動に参加して参りました。
まさに施設が一体です。
今年も無事に午後8時15分頃、打ち上げ番号37番「七号花火」一発を打ち上げることができました。
場内アナウンスの聞こえない場所であっても、花火が見えない場所に住まわれておられる方であっても、ドーンドーンと花火の打ち上がる音が聞こえておりましたら、「あの中にはいっぷくの花火があったんだ・・・」と思い返してただけたら、幸いであります。
K.O
今度の3連休のど真ん中、17日日曜日に栄地区帯織にあります、介護老人保健施設いっぷく2番館において、「いっぷく2番館祭り」が開催されます。
地域の皆様のご理解とご協力で私どもの法人は成り立っています。その感謝の意も込められたイベントであります。
どなたでも入場でき、飲食物も限りはありますが、全て無料にて振る舞わせて頂きます。
かき氷、たこ焼き、焼きそば500食、冷やしパイン200食等々。お祭りの出しものですが、
●「あいあい保育園」の園児による踊り「よっちょれ」
●「児玉光代さん」が開かれているフラダンス教室の面々によるフラダンス
●「栄中学校吹奏楽部」の演奏
●地元栄を中心に活動されている「栄凛會」によるよさこいソーラン
●同じく栄帯織地区にて活動されている「ひまわり会」による「越中おわら」
●本場スペイン(と書いて下田と読みます)からやってくる理事長北澤率いるフラメンコ
等々。
なんたって皆さん、屋内ですよ。盛夏の中、節電の中、家の冷房は消してお出かけしませんか。
■日時:7月17日(日) 午前の部10時~11:30 午後の部:13:30~15:20
■場所:三条市帯織800番地 介護老人保健施設 いっぷく2番館
■本件の連絡先
医療法人社団しただ 介護老人保健施設いっぷく2番館 小川 芳賀 0256-45-0380
T.K
盛夏たけなわとなっていますが皆さん体調はいかがでしょうか。
実を申し上げますと、わたくし、極度の冷房が苦手でありまして、この節電に実は感謝しているところであります。27度設定!夢のような。それでもデスクワークですと冷えるときがあります。先ほどこっそり28度に設定してきました。目の前のデスクの女性お二人はどうやら「クーラー大好き、扇風機の風、直浴び大好き」のようでして、私のたくらみがばれていつ消されるかもわかりません。
前置きが長いです。
今日の粟ヶ岳。午前11時頃に撮影しました。
個人的に夏大好きで、その象徴ともいえる積雲も大好きです。これが乱れて積乱雲となり大成長されると困ったことが頻発しますが。
T.K
7月7日(木)七夕の日。
「七夕」についての起源を、インターネットで検索いたしますと数多くの説の中から・・・
①もともと日本の神事であった「棚機(たなばた)」
②おりひめとひこぼし伝説
③奈良時代に中国から伝来した「乞巧奠」
の3点が有力とされていることが解りました。
この3点の説明は省略させていただきますが、何にせよ「お願い事をすることにより叶えてくれるもの」という一般的な解釈で、今年も1階のフロアーに竹を飾り「お願い事を記載して吊り下げる」ことにしました。
皆様のご家庭でも、同じように竹に短冊を吊るす七夕行事ををされていると思いますが、いっぷく2番館においても、行事委員会により施設の近隣に居住され施設運営にご協力を頂いているMさんとKさんから竹の提供をしていただき、1階フロアーのほか施設内デイケアルームなどに竹を飾り、ご利用者様・ご来所された方々・職員一同それぞれ願い事を短冊に記載し、竹に吊るし七夕を迎えております。
なお、施設内では当日、七夕行事食も提供させていただき、七夕行事一色の一日を過ごしました。
K.O