じろう歯科診療所で、写真展、開催です。そして今後は一般の方々の「個展」も受け付けております。
じろう歯科診療所で本日から写真展が開催されています。その様子をちょっと見てきました。
今回はこの企画の第一回という「介護老人保健施設いっぷく」の看護職員山口良彦さんの個展となりました。テーマは
「遠くの絶景より、近くの発見
~カメラが感じた里山の気配~」
いいですね。下田を中心に新潟の里山を心の赴くままにレンズを向け、その雰囲気を切り取られておられます。写真歴は短いそうですが、もともと渓流釣りをしているうちにその記録としてカメラを始めたとか・・。
その個展の雰囲気を見て見ましょう。
なかなかの雰囲気なんですよ。ただ、いかんせん写真を写真にしてとるという事はなかなか難しくて・・。
そして今日は三條新聞社の五十嵐記者も取材に来て頂き、次郎先生がインタビューに答えています。
この後、五十嵐記者は次郎先生の写真を何枚か撮られたのですが、次郎先生、手鏡を隠し持って撮影の合間に髪を直すという微妙な技を実践しようとしていましたので、すかさず手鏡は没収です・・・。
このように山口さんの紹介もしっかりと。なんだか本格的です。
概ね20点余りが診療所に所狭しと展示されています。
こんなアルバムまで。
待合室であればどなたでもご自由に見ることができます。
この個展、概ね1か月間の予定です。そして今後、じろう歯科にて、個展開催を希望される写真家の展示を受け付けます。費用は写真を展示する際の部材等の実費のみご負担いただきます。期間は1か月程度。いかがでしょうか。
個展開催のお問い合わせは以下までお願いします。
じろう歯科診療所:0256-46-0388
介護老人保健施設いっぷく総務部、村田 0256-41-3810
医療法人社団しただ総務部、木村 0256-46-0452
お待ちしております!
t.k
多くのところでは田畑の雪も消え、すっかりと春の景色へ移り変わりました。
景勝八木ヶ鼻のハヤブサを観察しようと訪れる方々も見られるようになり、これからの下田は動植物の変化が楽しめる時期を迎えます。里山を散策すればコゴミやワラビといった山菜のほか、花としても楽しめるカタクリも咲き始めるころです。
春の日差しを楽しみながらの散策のあとはいっぷく食堂を楽しまれてはいかがでしょうか。
みなさまのお越しをスタッフ一同お待ちしております。
T.M
すっかり春らしい陽気になり、お出かけも気持ち良い頃を迎えました。
ほんわかした日差しのもと、いっぷく2番館1階にある「ふれ愛サロンほっと」へお立ち寄りしませんか?新メニューも仲間入りしてみなさまのご来店をお待ちしております。
T.M
すっかり春の光を感じる気候になってきました。心地よいそよ風が吹いたり、ほんわかした日差しに誘われるがまま外出してみてはいかがでしょうか。
帯織駅前に見える桃色の建物がいっぷく2番館です。この1階に構える「ほっと」では軽食喫茶が楽しめますので、ぜひともお立ち寄りくださいませ。従業員一同お待ちしております。
T.M
冬の下田、雪深い冬は峠を越し・・・と、例年であれば書き始めるのでしょうが、今年に限ってそのような表現とは無縁のまま春を迎えそうです。
雪に覆われた情景とまでは言えませんが、まだまだ施設近辺には雪が残っています。春を迎える下田はどことなく慌ただしいような自然の足音が聞こえてくるようで、独特な季節感を感じることができます。
さて、3月といえば出会いと別れの多い時節ですが、いっぷく食堂では新しい献立との出会いがある・・・かもです。皆様のお越しをお待ちしております。
それでは3月の献立をお知らせいたします。
T.M
このほど一般財団法人 信越郵便局長会のご厚意で、かもしか病院に車いすを贈呈頂くこととなり、その寄贈式が本日(1/31)行われました。
今回の車いす寄贈は、八木前郵便局の宮島局長が信越郵便局における寄贈枠から、ぐぐぐっと引っ張ってきて頂いたものです。
その枠とは栃尾、加茂、三条、西蒲区、新潟市西区の中の特定郵便局91局から1局という狭き門を宮島局長の交渉能力でかもしか病院へ寄贈となりました。
その寄贈式の様子です。
上の写真、左から看護部長間島、総務課長飯塚、八木前郵便局 局長宮島様、事務長高野です。
ここで宮島局長のプロフィールを。
郵便局入職当初は保険業務(外回り)に就かれ、下田地区を担当されたそうです。そのため、下田の皆さんとも顔なじみとなり、知らない人はいないほどです。
平成16年4月、この八木前郵便局へ転勤。老健いっぷく、特養いっぷく、ケアハウスいっぷくのご利用者とも交流をもたれています。この八木前郵便局は地元地域に開かれた局を目指し、「よろずや」的な存在を目指しているそうです。八木前郵便局は私も時折業務でお伺いするのですが、いつも次から次へ地域の方々が訪れ、地域になくてはならない郵便局と感じられます。
また、その窓口業務も、ただ、事務的に効率よく業務をこなされているわけではなく、その上で、お客様のことを考えお仕事をされている様子がこちらにも伝わります。
宮島局長も業務から離れた部分で、お茶友達・良き相談相手となり地域貢献を目指しているそうです。
今回は信越郵便局長会の車いす寄贈、そして宮島局長のご手配、本当にありがとうございました。
T.K
例年に比べて雪が少ないまま2月を迎えそうですが、冷え込みの厳しかった日も多く、これからが冬の本番と言えますね。防寒対策、風邪対策、感染症対策はしっかりとしてこの冬を乗り切りましょう。
とはいえ、せっかくの季節ですからこの寒さを楽しむくらいの気持ちで過ごしたいものです。ウィンタースポーツや雪遊び、冬景色を眺めながらの温泉や身体あたたまる鍋料理など、季節が引き立たせるイベントは様々です。
みなさま、帯織駅前にある介護老人保健施設いっぷく2番館の1階「ふれ愛サロンほっと」へお立ち寄りいただきホッとされてはいかがでしょうか。
みなさまのお越しをお待ちしております。
T.M
長々と 川ひとすじや 雪野原 (野沢凡兆)
雪の朝、野山や畑、道もすべて雪野原になっていましたが、川だけがひとすじ長々と流れている様子・・・
冬の下田ではこのような情景を味わうことができます。
市道やまなみロードから望む雪に覆われた粟ヶ岳、薄く雲のかかる神秘的な八木ヶ鼻、そして雪野原を力強く流れる五十嵐川。
冬の下田郷を楽しんだ後は「いっぷく食堂」へぜひともお立ち寄りくださいませ。献立をお知らせいたします。
スタッフ一同お待ちしております。
T.M