一般財団法人 信越郵便局長会が かもしか病院へ車いす、寄贈。
このほど一般財団法人 信越郵便局長会のご厚意で、かもしか病院に車いすを贈呈頂くこととなり、その寄贈式が本日(1/31)行われました。
今回の車いす寄贈は、八木前郵便局の宮島局長が信越郵便局における寄贈枠から、ぐぐぐっと引っ張ってきて頂いたものです。
その枠とは栃尾、加茂、三条、西蒲区、新潟市西区の中の特定郵便局91局から1局という狭き門を宮島局長の交渉能力でかもしか病院へ寄贈となりました。
その寄贈式の様子です。
上の写真、左から看護部長間島、総務課長飯塚、八木前郵便局 局長宮島様、事務長高野です。
ここで宮島局長のプロフィールを。
郵便局入職当初は保険業務(外回り)に就かれ、下田地区を担当されたそうです。そのため、下田の皆さんとも顔なじみとなり、知らない人はいないほどです。
平成16年4月、この八木前郵便局へ転勤。老健いっぷく、特養いっぷく、ケアハウスいっぷくのご利用者とも交流をもたれています。この八木前郵便局は地元地域に開かれた局を目指し、「よろずや」的な存在を目指しているそうです。八木前郵便局は私も時折業務でお伺いするのですが、いつも次から次へ地域の方々が訪れ、地域になくてはならない郵便局と感じられます。
また、その窓口業務も、ただ、事務的に効率よく業務をこなされているわけではなく、その上で、お客様のことを考えお仕事をされている様子がこちらにも伝わります。
宮島局長も業務から離れた部分で、お茶友達・良き相談相手となり地域貢献を目指しているそうです。
今回は信越郵便局長会の車いす寄贈、そして宮島局長のご手配、本当にありがとうございました。
T.K
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