老健いっぷく、たき火で焼き芋!
冬支度も始まった11月中旬。この日は介護老人保健施設いっぷくにて、たき火で焼き芋を焼き、ご利用者のみなさんに秋の味覚を味わってもらいました。
焼き芋に使うのは、先月ご利用者のみなさんに収穫してもらったさつまいも。(収穫の様子)
火起こしの際には、キャンプを趣味に持つ職員が、美味しい焼き芋のために尽力してくれました。
手際良く薪や落ち葉で火を起こし、アルミホイルに包んださつまいもを焼いていきます。
職員曰く「たくさんあれば落ち葉だけでやるのが簡単に美味しく焼ける」そうです。
30分ほどしたらさつまいもを取り出し、焼き加減を確認。
外は少し焦げ気味ですが・・・
中身はしっとりほくほくと綺麗に焼けていました!
一切れ味見させてもらいましたが、とても甘く焼きあがっていました。
焼き芋は皮をむき、小さく切り分けてご利用者のおやつに提供。
作業していた女性職員は「これ蜜がすごいよ!こっちも美味しそう!」と秋の味覚を前に、終始テンションが高めです。
ご利用者のみなさんも「この前掘った芋らかね?甘いね~」「上手に焼けてるねぇ」など喜んで頂けたようでした。
冬へと移ろうこの季節、美味しい物を食べて寒さに負けないようにしたいですね。
桑原
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