お正月料理をつくります:いっぷく2番館
1/2に介護老人保健施設いっぷく2番館デイケアサービスではご利用者のみなさんとお雑煮や紅白なますなどのお正月料理を作りました。
こちらのご利用者は元々料理人だったようで「包丁を握ると昔を思い出して懐かしい」と楽しんでいらっしゃいました。
中華料理が得意分野だったそうで、今でもご自宅で餃子を作ることもあるのだと教えて下さいました。
こちらではきな粉の準備です。
「砂糖ってどれくらい入れればいいの?」
「袋の半分入れんばだめらこてや」
「えー?!そんなに入れるの?」
「きな粉がこぼれてる!」
テーブルではてんやわんやとなっていましたが賑やかで楽しそうです。
お正月料理が出来上がるまで、みなさんと絵馬を書きました。
「宝くじが当たりますように」
「健康で一年を過ごせますように」
思い思いの願い事を書きました。
お雑煮と紅白なますが出来上がりました。
これらはお昼ごはんといっしょに召し上がっていただくことになりました。
この日はご利用者の人数も少なく寂しいということで、リハビリテーション課や事務室の職員もいっしょにお昼を。
私もご利用者のみなさんと箱根駅伝を見ながら少し頂きました。
優しいお味でとっても美味しかった。ごちそうさまでした!
小澤
医療法人社団しただ リクルートサイト
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