老健いっぷくで森町小の3年生と交流会
6/7、三条市立森町小学校の3年生18名が介護老人保健施設いっぷくを訪れ、2階にいらっしゃる入所ご利用者と交流会を行いました。
5/24(森町小の3年生が老健いっぷくを施設見学!)は児童のみなさんに施設やご利用者の様子を見ていただき、交流会でどのような遊びをするのか考えていただきました。
初回の交流会、どんな交流会になったのでしょうか。
まずはご利用者の前に並んで「大谷地(住んでいる地名)の〇〇(名前)です。好きな食べ物はいちごです」といったように、1名ずつ自己紹介をしていただきました。
地名を聞くと親しみを感じるのでしょうか。ご利用者のみなさんに「おお~」「うんうん」といった反応が。
「茶摘み」や「ずいずいずっころばし」を歌ってくれたり、
鍵盤ハーモニカで「かえるの歌」や「かっこう」を演奏してくれました。
どれもご利用者のみなさんには馴染みのある歌ばかり。
懐かしそうに口ずさんだり、歌に合わせて職員と手遊びをするご利用者もいらっしゃいました。早くもご利用者のハートを鷲掴みです!
児童のみなさんが用意してれた影絵やボールやお手玉を使った遊びなどを楽しみました。
「どこに入れればいいんだね?」
「どこでもいいけど、ここが一番得点高いからこの辺から転がしてみて!」
「これは何点らね?」
「200点!やった~」
とご利用者と児童のみなさんも盛り上がっていました。
最後は握手をして「今日はありがとね」「次はいつ来るんだね?」「また来てね」と言ってお別れしました。
森町小学校のみなさん、この度はありがとうございました。
次回の交流会も楽しみにお待ちしています。
小澤
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