老健いっぷく、フラフープとおもちゃで脱出ゲーム
介護老人保健施設いっぷくのデイケアサービスでは、このようなアイテムを使って「脱出ゲーム」というレクリエーションをしました。
フラフープは100円ショップで買ったもので、職員が組み立てました。
「100均の品物は1回組み立てるとバラせないのが難点ね~」とデイケアサービスの職員。それでも安さには勝てません。
くまの風船やサイコロといったおもちゃは寄付して頂いたものだったり、足りないものはやはり100円ショップで調達した、とのこと。
ルールはとても簡単で、フラフープの中のおもちゃを8つのお手玉を使ってフラフープの外に出します。
1人1回の勝負で、何個フラフープの外におもちゃを出せたかを競います。
くまの風船やサイコロは比較的簡単にフラフープの外に出せるようですが、黄緑やオレンジのとげとげしいおもちゃに苦戦しているご利用者が大勢いらっしゃいました。
中には時折「このやろっ」と憎しみを込めて(?)お手玉を投げつけるご利用者も。何があったのでしょうか・・・。
単純にレクリエーションを楽しむ、ストレス解消とご利用者それぞれが楽しまれたように思います。
これからも職員の工夫や知恵がたくさん詰まったレクリエーションをご紹介していきたいと思います。
小澤
医療法人社団しただ リクルートサイト
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