老健いっぷく、昔を思い出して・・・田植えゲーム
下田地区も田植えが終わり、美しい田園風景が見られる季節となりました。
介護老人保健施設いっぷくのデイケアサービスでは田植えにちなんだレクリエーション「田植えゲーム」をしました。ここで、前回ご紹介した職員お手製のレク用品が登場!
2チームに分かれて、どちらが多く苗を植えられるか競います。
「おら耳が遠いすけ説明が聞こえねてば~」と言うご利用者もいらっしゃったので職員がお手本を見せます。「若い職員に負けてられない・・・!」と闘争心を燃やす職員。
職員が助っ人としてサポートする場面も。
遠慮しがちなご利用者も、職員と一緒なら「どれどれ・・・」といったように参加してくださいます。
「何本植えられたかな」と本数を数えるのもドキドキです。
その横ではご利用者と職員がかかしの真似をして楽しんでいたりと、自由な雰囲気が伝わってきます。
ご利用者からは「昔自分ちで田んぼやってたっけ懐かしいて~」「うちは田んぼもないし田植えもしたことないろも楽しい」といったような田植えにまつわるお話も伺うことができ、和やかで楽しいレクリエーションとなりました。
小澤
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