下田地区、老健いっぷくの桜2019
介護老人保健施設いっぷくの総務職員より下田の桜レポートが届きました。
下田を車で走らせていると、色々な場所で桜の木を見つけることができます。
みなさんも風や川の音、小鳥のさえずりを聞きながら、のどかな場所でのお花見、いかがでしょうか。
天気のよい日中に毎年の定例行動となる院内地区と漢学の里の桜を撮りに出かけました。
周辺よりも少し遅いいっぷくの桜が八分咲きということは、ほかの桜は満開だと思っていってみたら案の定満開。
院内地区の桜は道路沿いに続く並木通り。交通量が少ないので独り占め状態でゆっくり楽しめます。
漢学の里は良く管理されていて桜以外の樹木との共演が楽しめます。
ただ、私のとっておきの景色は諸橋博士の生家と桜のコラボではなく、生家を背にして楽しむ桜です。
小高いところに建つ生家からは桜越しに下田の田畑を眺めることができるのですが、博士も同じ景色を目にしていたと思うと、なんだか羨ましいです。
青空を背景に袴腰山、手前に五十嵐川。そして田畑に続いて自分の立つ場所には桜…至福です。
写真・文章:村田 記事:小澤
YouTube: 医療法人社団しただ/社会福祉法人しただ 企業紹介動画
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