老健いっぷく、クリスマスケーキづくり
先々週からクリスマスにちなんだ「お楽しみ会」ということで、踊りのボランティアさんや森町小学校のみなさんが続々と来所してくださった介護老人保健施設いっぷく。
12/25はその締めくくりとしてデイケアサービスのご利用者がクリスマスケーキづくりを楽しみました。
ケーキを作りながらこんな会話が聞こえてきます。
「クリスマスケーキづくりは去年もやったけど、やっぱり楽しいねぇ」
「こんな大きなケーキ見るの久々。お父さんと二人だと食べきれないから買わないの」
「クリームって塗るの難しいね。見た目がちょっと悪い」
「口に入れちゃえば味なんて一緒だよ」
ケーキの仕上がりはこんな感じ。当初は職員がチョコペンで「merry christmas」と書こうとしていたようですが、どうやら諦めたようです。
余りを頂きました。中にはフルーツとクリームがたくさん入っていてとても美味しかったです!
乳製品が食べられないご利用者にはクリームなしのケーキを。
職員がご利用者の顔を思い浮かべながらデコレーションしていました。
実食タイム。
ご利用者のみなさん、ケーキを食べ進めていくにつれて口数が減っていきます。
どうやらおしゃべりするのも忘れてしまうくらいケーキを食べるのに夢中だったようです。
大勢で作って食べて、楽しい午後の一コマとなりました。
小澤
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