森町小3年生と秋もりだくさんの交流会!
下田地区でも木の葉が少しずつ色づき始めるなど、秋の訪れを感じる季節になりました。
介護老人保健施設いっぷくの定番行事である森町小学校3年生との交流会。今回は秋らしい歌を披露してくれ、手遊びでご利用者と交流しました。
“あれ、鈴虫がないている りんりんりんりん りぃんりん…”
トライアングルや鈴を使いながら「虫の声」を歌ってくれました。
つづいて「まっかな秋」の合唱。小学校の音楽で歌ったなぁと懐かしい気持ちになりました。
1963年に作られた歌だそうで、もしかしたらご利用者が子供に歌ってあげた歌だったかもしれません。
「あんたがたどこさ」の手遊び。「さ」で向かいの人と手をくっつけます。
上手なペアと、苦戦を強いられるペアがあって見ていると面白い!
「ずいずいずっころばし」。
親指と人差し指で作った輪っかを茶壷に見立てて、歌を歌いながら鬼が順番に茶壷を突いていきます。小さい茶壷がいっぱい並んで可愛らしい!
タオルを使って向こう岸にいる人にボールを転がすゲーム。
車いすのご利用者も思わず立ち上がってしまうくらい盛り上がっていました。
最後に森町小学校の文化祭のご案内をいただいて…
ご利用者からも折り紙のプレゼント。ご利用者もたくさんの子どもたちに囲まれて嬉しそうです。
お別れが惜しくて近くまでお見送り。しっかりと手を握って「またおいで」、「またくるね」。
森町小学校の3年生のみなさんありがとうございました。次回の交流会も楽しみにまっています。
小澤
医療法人社団しただ リクルートサイト
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