8月最終日。そうめん流しで夏を締めくくる
8月31日、介護老人保健施設いっぷく2番館でそうめん流しをしました。
あいにくの雨で少し肌寒い天気でしたが、雨風が凌げる軒下スペースでは午前から着々とそうめん流しの準備が進められていました。
送迎職員による準備の様子です。竹筒のつなぎ目や水が流れる速さを入念にチェック。
キッチンでは介護職員がせっせと天ぷらを揚げていました。
かぼちゃ、ピーマン、ししとう、かにかま、ちくわ、なすの天ぷら、じゃがいものかき揚げ。
野菜は全部、家で畑をやっているという職員からの差し入れです。
「そうめん流しはまだ始まらないよ。」と職員。
廊下から見えた会場に吸い寄せられたご利用者。よほど楽しみだったのでしょうか。
ようやくご利用者を迎え入れる準備が整い、そうめん流しのはじまりです。
ご利用者に感想を聞いてみると「天ぷらがおいしい!」、「そうめんすくうのがまた楽しいね」、中には「楽しみで朝早く目が覚めた!」というご利用者も。
ご利用者や職員から「おめさんも食べていけて!」とお誘いを受けまして、みなさんとそうめん流しと天ぷらを楽しませていただきました。
冷たいそうめんに初めて食べたほくほくのじゃがいものかき揚げ。おいしかった。
朝から雨が降り、気分が憂鬱になりそうな天気でしたが、そんなのも吹き飛んでしまうくらい楽しく賑やかなイベントとなりました。
ご利用者のみなさんに楽しんでいただけたのが何よりでした。
小澤
医療法人社団しただ リクルートサイト
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