子どもの頃を思い出して…老健いっぷくで魚つりゲーム!
介護老人保健施設いっぷくのデイケアサービスで「魚つりゲーム」をしました。
2チームに分かれて30秒間でどれだけ釣れるか競うレクリエーションです。
コイ、アユ、フナ、ヤマメ(?)などにクリップが付けられていて、
釣り竿の先に付けられた磁石でくっつけて釣りあげます。
簡単そうに見えますが、クリップが1つしかくっついていないのでなかなか苦戦したようです。
公平性を期すために途中で釣り竿を交換。
これで「あっちの釣り竿のほうがよく釣れるんじゃないか!」
なんて文句は言えなくなってしまいました。
あるご利用者が
「子どものころ、小川でよく魚釣りをしたことを思い出す。
昔はアユやコイ、フナがよく釣れた。懐かしい思い出がよみがえったてきた」
とお話してくれました。
今はご利用者が山や川に出掛けることは難しいかもしれませんが、
レクリエーションを通して楽しんでもらえたようでよかったです。
小澤
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