「三条市立森町小学校」の3年生が介護老人保健施設いっぷくに!
先日ご利用者4名とともにお邪魔させていただいた三条市立森町小学校。
そんな森町小学校の3年生のみなさんが介護老人保健施設いっぷくに来てくれました!
今回は3階の認知症のご利用者が集まるホールで、リコーダーの演奏やダンスなどを披露してくれ、その後はペットボトルボウリングでご利用者と交流しました。
蒸し暑いなか、こんなに大きな荷物を持って訪問してくれました。
最初は「世界の国からこんにちは」に合わせて生徒さんとご利用者が「こんにちは」。
聞き覚えのある懐かしい音楽にご利用者のみなさんが一斉にどよめきます。
途中から生徒さんがご利用者の間を練り歩き、ご利用者と握手をしてまわります。
ご利用者のお孫さんと同じくらいの年頃の生徒さん。
にこにこと嬉しそうに目を細めてしっかりと握手をしていらっしゃいました。
リコーダーによる「小さな花」の演奏です。
「世界の国からこんにちは」とは打って変わって落ち着いた曲の演奏でご利用者を和ませます。
ゆずの「スマイル」に合わせてダンスを披露。
ご利用者も音楽に合わせて楽しそうに体を揺らしていました。
ペットボトルボウリングです。
ご利用者がうまいことピンを倒すたびに生徒さんが「わー!」「すごい!」といったように
跳んで跳ねて拍手をして褒めてくれるのです。
だからご利用者も嬉しくなって「じゃあもう1回…」といった具合にペットボトルボウリングを楽しまれていたようでした。
機敏に動き回る生徒さんに続こうと思わず早歩きになったご利用者に職員が「追いかけなくていいんだよ笑」と諭す場面もあり…ご利用者と生徒さんが同じ目線で交流していた様子が印象的でした。
ご利用者が「また来てね」「立派だったよ」「ありがとね」とエレベーターの入り口でお見送りです。
短い時間でしたがとにかく笑いが絶えない楽しい時間となりました。
三条市立森町小学校3年生のみなさん、ありがとうございました。
M.O
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