三条市立森町小学校にお呼ばれしたよ!:介護老人保健施設いっぷく
お年寄りと子どもの交流が、お互いに計り知れない効果を生むとされています。
同世代で閉じこもりがちなお年寄りは子どもたちと触れ合うことでいつもは見られない笑顔が見られ、子どもたちは「世代理解意識」が育まれるという研究もあります。
また、お年寄りと子どもが共に可能な運動をした際はお年寄り・子どもとも単独で運動したときの心拍数より、共に行ったときの心拍数が上昇したという研究も。
都心部では最近、介護施設と保育園が併設された幼老複合施設、高齢者施設併設保育所などもでき始めました。
いいことだらけなんですよ。
先日、「三条市立森町小学校」に介護老人保健施設いっぷくのご利用者がお邪魔しました。
その様子の写真が届きました。
最初の写真は教室での受付のようなものでしょうか。
それから、教室でのゲーム。
レポートも来ています。
森町小児童の待つ小学校へ向かい、教室で遊んだり体育館では運動会のように体を動かしました。
体育館でのレクリエーションは感動ものでした。
車いすで楽しめる「玉入れ」もあり、施設では楽しむことができないレクリエーションを児童の皆さんと一緒に楽しむことができてご利用者の皆さんも大喜びでした。
「ほうきゴルフ」は児童の皆さんによる手作りの道具が用意されていて、打面の大きなパターは誰でもが使いやすく考え抜かれたユニバーサルデザインです。
t.m
三条市立森町小学校の皆さん、本当にありがとうございました。
しかし!!!これで終わりではないのです。なんと!森町小学校のみんなが介護老人保健施設いっぷくに遊びに来てくれたのです!!
その様子は後日!
t.k
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