そうめん流し 【毎年やるから道具、作っちゃうの巻その三 完成】
竹〝雨どい”できました。用意した塗料を薄める溶剤が違っていることを除いては・・・
ひとまず遠目では竹に見えるようになりました。もう一色塗装して完成にしたかったのですが、溶剤を間違って用意したためこれ以上に進めずここで終了です。いかがでしょうか。
ここで完成までの過程を…
雨どいは白系を用意しました。発色も良く、流れるそうめんも涼やかです。
反面、そうめんも麺が白であり、見えにくいと思うので、当日は梅や抹茶、卵を練り込んだ色とりどりのそうめんを使います。
白い雨どいって便利ですね~
下地が白ということもあって塗料の吹き始めは発色が良すぎてビビリました
重ね塗りを施したら新鮮な竹の色になってきました
写真を撮り忘れたのですが、緑色が乾いたあとはエアブラシを使ってフシ目を作ります。細いマスキングテープを一文字に貼って、エアブラシでぼかしながら吹いたら完成です。
※ 大きな声では言えませんが、この手の作業が大好きな私はエアブラシ作業をしているうちに他の色も使ってリアルな竹にしたくまりました。しかしながらそこはもう趣味の世界になってしまい、上司に怒られること必至と思いましたので我慢できる子になりました。
三脚よし、勾配よし、竹筒よし。。。
あとは当日を待つだけです。
T.M
すごい!!!
加工の技術もですが、アイディアが・・・
投稿: kiki | 2016年8月 5日 (金) 10:04