9/30(水)の三条市家族介護支援事業の一環として行われた「いっしょにいっぷく」「意外と身近な介護保険サービスの巻」をのぞいてきました。
今回はこんな流れで進みました。
•三条市の高齢化の現状
•もしも介護が必要になったら
•サービスの利用方法
•こまった時の施設サービス
•今年の8月の介護保健改正で変わったこと
•施設見学
•ランチでいっぷく
今回お話をさせて頂いたのは、介護老人保健施設いっぷくの五十嵐事務長です。
そのやわらかな語り口で分かり易く介護保険の利用の仕方を説明されていました。
随所に「私も40才になりまして、」という言葉が印象的?でした。
五十嵐事務長は20歳で介護士としてこの世界に入り、その後相談員を経て
現在事務長をされています。その経験からの分かり易い介護保険の利用方法
でした。私も参考になりました。
その後(株)新潟県厚生事業協同公社「おもいやりの泉」の方から福祉用具等の説明がありました。
そして今回出席された方々にはこんなお土産が。
このスティックゼリー、食が細くなり、タンパク不足、カロリー不足に
なりがちな高齢者に適したものなのです。しかし、一番上の高タンパクは
ともかく、高カロリータイプは180㎝で体重82kgの私が食べる訳には
いきません。美味しそうですが。
今後とも、家族介護支援事業は継続しておこうなとのこと。
皆さんも機会がありましたらおいでください。
t.k