12/13からの大雪、でも、老健いっぷくでは南国模様
13日からの寒波の襲来で、12月にしては結構な雪が降りました。
三条市街地も相当な大雪だったと思いますが、下田地域もかなりの降雪で、景色はいっぺんに冬のハイシーズンとなりました。
路面状況はご覧のとおり、除雪には定評のある下田地域です。車が多く、除雪も不十分な新潟市内のほうが運転しにくいと思うのは私だけでしょうか。
ただ、除雪による雪の壁が高くなっています。道へ出る際には左右の確認を念入りに・・。昼間でもライトをつけるとさらに安全だと思います。
きりっと冷えた冬の空気を十分に吸い込んだ後、その足で介護老人保健施設いっぷくに立ち寄った所、そこは南国でした。
老健いっぷくのデイケアサービスは南国ハワイのようであり、微妙に違いました。ただ、暖かく柔らかな風がそよいでいました。
ご利用者の後ろで襦袢を着てフラを踊っているこの職員、この後キレキレの安来節(ドジョウすくい)を披露するとは・・・。
さらに今日はお茶の用意を「メイドさん」がしていました。普段は、多分ですがメイドさんのかっこうはされていないと思います。たぶん。
リハ課の男性職員がスカートをめくろうとして怒られていました。そりゃそうです。
山奥の雪深い一角で、南国の風と、切れのある安来節、そしてメイドさんという異種格闘技が堪能できる、介護老人保健施設いっぷく デイケアサービスでした。
t.k