大晦日、下田の風景
今年も大晦日となり、残すところ後僅かとなりました。
大晦日、さすがに朝の出勤時、車の数が少なかったです。いつもは数珠つなぎに車が渋滞している箇所に1台も車がありませんでした。自分専用道路になったか、と思いました。
下田、南五百川かもしか病院です。朝から湿った雪が降り続いています。
路面も重い、シャーベット状です。
この重い雪で、「新潟」を感じました。というのも、クリスマス前に帰宅時に気温がマイナス8度前後(車載温度計)の際、雪がサラサラで路面も気持ちよいぐらいの圧雪。新潟とはとても思えない冷え込みと雪質。
そしてもう一つ思い出したのが、「雪国」と「北国」。
私は関東で育ったのですが、三条に来た際に周りの方々に「新潟は北国で」と話したら、全力で否定されました。「北国」というのは、秋田や青森のことで新潟は「雪国」であるっ!と。
正直何が違うのかわかりませんでしたが、「気温」それに伴う「雪質」なのであろうと。
脱線しました。
八木ヶ鼻も雪をかぶり、水墨画のような美しさです。これも雪があってこその美しさ。
下田、長野地区にある介護老人保健施設いっぷくでは、玄関前の雪下ろしをしていました。
一人で作業しているように見えますが、柱の陰に一人隠れております。雪下ろしされる際には必ず2人で行いましょう。
除雪車も出動しております。
今年も地域の皆様をはじめ、各官公庁、協力会社の方々のご協力で今年一年を乗り切れたように思います。 本当にありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
T.K