いっぷく祭り開催
毎年の恒例行事として、かもしか病院を会場に開催されてきた「いっぷく祭り」は、今回より事業所ごとに行うことになりました。9月22日(土)に下田地区の介護老人保健施設いっぷくで開催された様子をお届けします。
天候に恵まれてきた9月、いよいよ「いっぷく祭り」が近付いてきたと実感してきた数日前から何やら天候があやしくなってきましたが、当日は朝から晴れて素晴らしいお祭り日和となりました。翌日からは再び崩れてしまった天気を考えると物凄くミラクルな一日だったと変に感心していました。。
日がそそぐ天気のなか、秋らしく涼しい気温になり心地よい風が吹くと共に「いっぷく祭り」開会です。
さっそくご参加いただいた施設ご利用者は模擬店巡りをされた後、会場正面で焼そばを楽しまれています。
お祭りといえばイベント。イベントといえば職員の出し物・・・ということで、今回は子供たちに絶大な人気を誇る「あたりまえ体操」です。もちろん仮装で登場。
けっこう思い切った感が伝わるのではないでしょうか。
中央の職員、実はこのあとのプログラムでは白鳥の衣装で指揮者を務めました。残念ながら画像をお見せすることができないのですが、その理由は察してください。はく、はく・・・はくちょうが・・・。
※イメージ 冬になると飛来する荒沢の白鳥でしばしお楽しみください
そしてプログラムは進み、老若男女が楽しめる“パン食い競走”。
チョコクリームがたっぷり詰まったパンを目指して、ご利用者も子供たちもがんばりました。喜ぶ子供たちのリクエストにお答えして2回戦まで・・・。
3つ目のプログラム9月生まれのお誕生会では一人ひとりにお祝い状と手造りメダルを授与をして最後のプログラム「みんなで大合唱・大演奏会」へと続きました。みなさん楽器と歌詞カードを手に白鳥の指揮者のもと『旅の夜風』で盛大に締めくくりました。
秋らしい天候に恵まれた「いっぷく祭り」、また来年もお会いできることを願って24年度のいっぷく祭りは閉会いたしました。