「アビリンピックにいがた2008」いっぷく食堂
皆さん、こんにちは。いっぷく食堂家族会でございます。
秋が深まってきました。今月は後半に『あつあつ揚げたて天ぷらソバ』や『鍋焼きうどん』といった身も心も温まるメニューで、皆様のご来店をお待ちしております。
さて、先月の21日に新潟県障がい者技能競技大会(アビリンピックにいがた2008)が新潟市で開かれ、我がいっぷく食堂からも“喫茶サービス”部門に3名がエントリーして、堂々とウェイター、ウェイトレスの役割演技を行ってきました。
アビリンピックにいがたとは、今年で5回目となる大会で、アビリンピックとは障がい者の職業能力の開発を促進し、その雇用の促進と地位の向上を図ることを目的として行われる全国障がい者技能競技大会の愛称で、アビリティ(能力)とオリンピックを合わせたものです。
“喫茶サービス”部門には、県内各地から12名がエントリーし接遇サービスの基本技術の競技を行いました。
丁寧に提供できるようこころがけて・・・
審査員の厳しい視線が注がれるなかで・・・
お客様のオーダーを聞いております
残念ながら優勝!!とはなりませんでしたが、3人とも初出場にしては上出来だったと内心ホッとしております。
なお、3人とも来年へのリベンジに気合いが入っておりますので、申し添えておきます。
大勢の皆さんのお越しを今月も従業員一同、心よりお待ちしております。
いっぷく食堂家族会
いっぷく食堂スタッフ一同
いっぷく食堂店主