栄地区の紹介 その5
こんにちは、K・Oです。
今回は、矢田部落の千年杉について紹介します。
千年杉は、矢田部落にある村入池から、山の上に向かった諏訪社敷地内にあります。諏訪社は、山沿いにある鳥居をくぐり、二日酔いには「ひぇ~」という感じの石段を登ると・・・ジャジャジャーンまだみえてきませーん。
石段を登りながら、アブに食われ、藪蚊に食われ、女房に給料を食われ、子供にすねをかじられても頑張り登っていくと、ふと、俺の青春は何だったんだと我に返り、下を見るとこんな感じになってます。
石段を登り終わり、坂道のような山道を更に登っていくと、ようやく諏訪社の一角が見えてきました。
・・・ジャジャーン!
これが諏訪社の全貌です!!
・・・でも、俺が探していたのは諏訪社ではなーい!
そう、春日八郎の「別れの一本杉」に対抗した「千年杉」なのです。
ぐるっと見渡すと「あったーぞー。千年杉!」真ん中の大木が探していた一本杉・・・ではなく「千年杉」です。千年立ってるから千年杉なのか、千年立ってるかもしれないから千年杉なのか、真実はあなたの捜査力に委ねます。
K・O