地域貢献活動「もしバナゲーム」
9月の中頃、かもしか病院では地域貢献活動を行い、地域の方々にゲームを通じて「人生会議(ACP:アドバンスド・ケア・プランニング)」について知ってもらいました。


「人生会議」とは、もしもの時のために、自身が望む医療やケアなどについて前もって考え、話し合っておく取組のこと。
今回は下田地域の「北五百川棚田の会」にかもしか病院の相談員が訪問させていただき、ゲームで交流しながら「人生会議」を体験してもらいました。


使用したのは「もしバナゲーム」という、自分の価値観を考えるカードゲーム。
地域を訪問する前に、リハーサルとして職員も体験してみました。


カードには「家族と一緒に過ごす」「信頼できる主治医がいる」など、人生の最期に大切とされる言葉が書かれており、順番に交換して自分が大切だと思うカードを手元に残します。
最後に、なぜこれを残したかを他の参加者に説明し、意見を交わし合うゲームです。


「北五百川棚田の会」には相談員のほか、地域包括支援センターや三条市の職員の方たちも訪問。
リハーサル通り、ゲームを通じて「人生会議」について考えてもらいます。

「苦しまずに最期を迎えたいからこのカードを残しました」「やっぱり家族と一緒に過ごしたいから…」など、様々な価値観、意見がみなさんから挙がっていました。
普段は敬遠しがちな「死」や「もしもの時」についての話ですが、ゲームを通すことで自然に話し合い、自身の大切な事を再確認してもらえたようです。
「人生会議」について、みなさんもご家族や周りの方と話し合ってみてはいかがでしょうか。
桑原














































































