留学生のみなさんが施設見学に訪れてくれました
医療法人社団しただと社会福祉法人しただでは、県内の専門学校と協力し、介護福祉士を目指す留学生の支援をしています。
留学生たちは日本語学校に通った後、専門学校で学びながら当法人でアルバイトとして働き、卒業後は正職員として入職します。
今回はバングラデシュから来た「6期生」のみなさんが、法人施設の見学に来てくれました。

施設見学に来てくれたのは6期生の4名。みなさんとても明るく、フレンドリーな雰囲気です。
この日は下田地区のかもしか病院、介護老人保健施設いっぷく、特別養護老人ホームいっぷくの3施設を見て回ってもらいました。


かもしか病院は新飯田療養部長が病棟を案内。ご利用者向けトイレやエアマットなどの設備・機器について説明を聞いてもらいました。


介護老人保健施設いっぷくでは、五十嵐事務長が各フロアの違いや浴室などを紹介。

メモを取りながら熱心に説明を聞いてくれています。


最後は特別養護老人ホームいっぷくを徳間統括施設長による案内で見学。
全体で1時間ほどの内容でしたが、先輩留学生と交流したり、初めて見る機器について「どう動くんですか?」と質問してくれたりなど、興味を持って見学してもらえたようでした。
6期生のみなさんはこれから日本語や介護の勉強が始まります。大変なこともたくさんあると思いますが、みなさんと一緒に働ける日を楽しみにしています。
桑原

























