いっぷく祭りin介護老人保健施設いっぷく
介護老人保健施設いっぷくにて、小さいながらも「いっぷく祭り」が行われました。
職員が羽織るはっぴが雰囲気を盛り上げます。
「後ろ姿も綺麗だけど、前から見ても綺麗だ!と書きなさい」と言われました。
お客様であるご利用者も続々と。
新型コロナの影響で大きなイベントの開催が中々難しい状況です。
今回、小さなイベントでしたがご利用者の方々には楽しんで頂けたようです。
木村
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介護老人保健施設いっぷくにて、小さいながらも「いっぷく祭り」が行われました。
職員が羽織るはっぴが雰囲気を盛り上げます。
「後ろ姿も綺麗だけど、前から見ても綺麗だ!と書きなさい」と言われました。
お客様であるご利用者も続々と。
新型コロナの影響で大きなイベントの開催が中々難しい状況です。
今回、小さなイベントでしたがご利用者の方々には楽しんで頂けたようです。
木村
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8/19、入職2年目を迎えた職員を対象にフォローアップ研修を行いました。
研修テーマは「考える力、コミュニケーションスキルを磨こう」
研修内容は講義「目的・目標とは」「尊厳とは」、演習「若い女性と水夫」
講師は当法人の新飯田療養部長です。
講義については以下の内容で行われました。
「目的・目標とは」
・目標とは、目的を達成するためのステップ
・目標は具体的な課題、目的は抽象的なもの
・目標は見えるモノ、目的は見たいモノ
・目標は諦めても、目的は諦めない
「尊厳とは」
・その方がどんな暮らし、どんな人生を生き抜きたいのかを理解し、大切にすることが尊厳を尊重するということ
・介護の場でありがちな尊厳を侵している行為、言動の紹介など
演習は5人の人物が登場する物語を読み、人物の好感度の順位と理由付けをしてもらうもの。
参加職員はそれぞれが決めた順位と理由で話し合い、グループとして意見をまとめてもらいました。
同じ順位付けでもそれぞれ理由が違う人、順位も理由も全く異なる人。
意見を発表することで、物事のとらえ方は人によって視点が変わる、ということを感じてもらいました。
今回の研修では、自分が目指す理想像やそうなるにはどうすべきか、また、自分の意見を伝える事、他人の意見を理解する事の難しさや大切さを考えてもらえたかと思います。
桑原