「重度化防止に取り組む事業者」として表彰されました:いっぷく2番館
このたび、「介護老人保健施設いっぷく2番館デイケアサービス」が三条市の「重度化防止に取り組む事業者」の評価を頂き、1/31に「優良事業所感謝状贈呈式」が燕三条地場産業振興センターにて執り行われ、デイケアサービスの湯沢主任が出席しました。
「重度化防止」は、高齢者が「できるだけ支援や介護が必要な状態とならないように」「支援や介護が必要となってもこれ以上、体の状態が悪くならないように」医療と介護の分野で取り組みを強化することを言います。
デイケアサービスには理学療法士や作業療法士、言語聴覚士が常駐しており、医師の指示のもとでご利用者それぞれに合ったリハビリテーションを行っています。
入浴介助や食事の提供といった点でデイサービスと混同されがちですが、理学療法士などの専門スタッフによるリハビリテーションの有無が大きな違いです。
ご利用者の支援や介護が必要な状態を維持または改善したという状況において、当施設が優良な事業所として表彰の対象となりました。
「いっぷく2番館のデイケアサービス」を利用し、介護度が下がった、ご利用者のお体の状態が改善・維持されているというご利用者が三条市が設けた一定の基準以上いらっしゃったということです。
感謝状贈呈式では来賓や参加者に見守られるなか、事業所と代表者の紹介がされました。
その後別室に移動し、事業所代表者全員に感謝状が渡されました。
当施設を含む通所系事業所の代表者が集まり記念撮影。
なぜか湯沢主任だけカメラ目線!でも緊張がほぐれたようで良かったです。
湯沢主任、表彰式が終わったあとになって「今日の服装、どう?変じゃない~?」
「上着のボタン開けてた方が痩せて見えたよね?失敗した!」と一人で混乱していました…笑
頂いた感謝状はいっぷく2番館の1階ロビーに飾らせていただいております。
お越しの際にはぜひご覧ください。
このたびは大変おめでとうございました!
小澤