森町小の3年生、今日は老健いっぷく3Fご利用者と交流会
10/11、三条市立森町小学校の3年生が介護老人保健施設いっぷくのご利用者と交流会です。今回は3階のご利用者と。
最初に歌を歌ってくれました。
個人的に「いつだって!」という歌詞がとてもいい歌詞だと感じましたので少し紹介したいと思います。
“ぼくらいつだって みんな友達さ この地球に生まれ そして出会えたから
そうさどこまでも 夢をえがきながら 歩き続けるんだ 明日へと未来へと“
6月にスタートした交流会も早いもので4カ月が経ちました。
最初の頃に比べるとご利用者と子どもでかなり打ち解け、「いつだって!」の歌詞のようにご利用者、子どもたちも「みんな友達」になったようです。
その後は当施設の職員が考えた遊びを子どもたちに楽しんでいただきました。
2チームに分かれて、折り曲げたストローでコップを隣の人に運び、端の人に到着した方が勝ち。
ご利用者もにこにこしながら「がんばれー」と応援中。
しかし子どもたちが白熱しすぎて「こっちのチームは一人少ないから不公平!」「〇〇ちゃんで詰まった!」と途中で喧嘩が起こってしまい、1回戦で終了。。。
子どもたち、ご利用者のみなさんとの交流では喧嘩せずに穏やかに楽しく遊びました。
ベッド上にいらっしゃるご利用者のところにも駆け寄って一緒に交流する優しい子どもたちです。
10月にお誕生日を迎えられたご利用者のお誕生日会をしました。
ご利用者の嬉しそうな顔を見ると職員も嬉しくなります。
楽しい時間はあっという間。別れ際が寂しいのか、お見送りをするご利用者も。
「また来てね~」と声を子どもたちに声をかけ、次回の交流会も楽しみなご様子。
森町小学校のみなさん、ありがとうございました!
小澤
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