森町小学校の3年生と3回目の交流会
介護老人保健施設いっぷくでは今年度3回目となる森町小学校3年生との交流会が行われました。
2階と3階を交互に訪れてくれ、いつも工夫を凝らした遊びを用意してくれる児童のみなさんです。
今回も手作りの遊び道具をたくさん持って来てくれました。
ボール紙で作られたピンをめがけてビー玉を転がします。
「真ん中に真っすぐ転がせたね」と拍手が沸き起こって大変賑やかです!
こちらもテーブルの上でボウリング。
「〇〇さん、全部倒せるまでボール転がしてみようか」と職員。
「惜しい惜しい~。おばあちゃんがんばれ~」と児童のみなさんもエールを送ります。
魚釣りゲームでは裏に得点が書かれた磁石付きの魚を釣り上げて得点を競いました。
魚も釣り竿ももちろん手作りです。
ビー玉を使ってパチンコのような遊びもしました。
箱の真ん中にいくつかの穴が開けられた仕切りがあり、ビー玉が通る穴によっては0点、100点と得点が変わります。
「えぇ・・・これ20点・・・?(笑)」と残念がるご利用者もおり、運試しのような雰囲気も楽しめました。
最後は恒例の握手をしてお別れをしました。
そして7/5に森町小学校で「かもしか祭り」という行事があるそうで「いっぷくさんも来てください!」と招待されました。
ご利用者も参加した森町小学校「かもしか祭り」の様子はまた次回です。
小澤
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