3年目研修を行いました
入職3年目の職員13名を対象とした研修を行いました。
研修目標:問題の捉え方、問題解決に必要な考え方を理解する
研修内容:「問題とは何か」について 講義とグループワーク
講師は新飯田療養部長です。
「問題」という言葉を普段何気なく使っていますが、その本質についてあまり考えたことはないと思います。
「問題」とは目標(あるべき姿、期待される結果)と現状(実際の姿、予期せぬ結果)のギャップ(食い違い、ズレ)です。
つまり「問題を解決する」ということは、そのギャップを埋めるということ。
仕事をする上で「問題がない」ということはないので、常に目標を持ち、それを実現したいという意識を持ち続けることが大切です。
グループワークでは、ある状況を表す絵から、その問題点と対応策を考えました。
様々な意見が出ましたが、ここでは問題を見つけようとする意識が大切であり、仕事においてもこの意識を持つことが大切であるということを学びました。
レポート・写真:瀧沢
医療法人社団しただ リクルートサイト
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