いっぷく2番館、避難訓練を行ないました
3/20に介護老人保健施設いっぷく2番館では三条市消防本部・栄分署の立会いのもと、火災を想定した避難訓練を行ないました。
3階浴室より出火、職員が発見→消火器・消火栓での初期消火に失敗→ご利用者を2階へ避難させる といった流れです。
訓練開始前、隣の人同士で手順や順路を何度も確認していた職員。
緊張感がひしひしと伝わってきました。
訓練本番では、階段ダッシュ、重い防火扉も素早く開閉、ご利用者に見立てたダミーへの声かけがしっかり行われ、消防署の方からの講評では
・ご利用者を安心させるような声かけができていた
・全体的によい流れでの訓練になっていた
・初期消火実施後、きちんと扉を閉めること
と注意点も挙げられましたが、おおむねよい評価をいただきました。
避難訓練、おつかれさまでした!
そしてお忙しいなかおいでいただいた三条市消防本部・栄分署のみなさま、ありがとうございました。
小澤
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