介護老人保健施設いっぷくでは、デイケアサービスのご利用者と職員が下田地区の郷土料理「ひこぜん」を作ったそうです。職員からそのレポートが届きました。
ご利用者監修のもと、當り鉢を使って職員がエゴマを擂りました。
主材料は「えごま」「クルミ」「みそ」です。
出来上がったエゴマ味噌をおのおのが塗り、ホットプレートで焼きました。
「味噌の塩梅がいいて、ばっかうんめー」という声が。
デイホールには香ばしい香りが漂っていました。
料理をすること自体久々だというご利用者も多かったのではないでしょうか。
地域の郷土料理をみなさんで楽しく作れたようでよかったです。
写真・文章:村田
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