森町小学校、今年度最後の交流会です
森町小学校3年生のみなさんが今年度最後の交流会ということで介護老人保健施設いっぷくに来てくれました。
7月、9月、10月と来ていただいた交流会。今回はどんな交流会になったのでしょうか。
手拍子にあわせて「東京五輪音頭」を歌ってくれました。
ご利用者にも馴染みやすい歌だったのか、手拍子をするなど楽しそうに聴いていました。
「♪世界がひとつになるまで ずっと手をつないでいよう
あたたかいほほえみでもうすぐ 夢が本当になるから」
素敵な歌詞だったのと懐かしい歌だったのでつい、うるっとなってしまいました…
「さるじぞう」などの紙芝居の読み聞かせをしてくれました。
続いて介護老人保健施設いっぷく職員による交流会ゲーム。
チーム対抗で用紙に記された同じ色の折り紙を探す、というもの。とても盛り上がったのですが、小学生のみなさん、本気になりすぎて途中…
「この色の折り紙ないんですけど!!!(怒)」
「用紙2枚あるんですけど、どの用紙を見て折り紙を探せばいいんですか?!」
と白熱しすぎて職員が圧倒されてしまう場面も…
最後に森町小学校のみなさんから、学校で育てたお米10キロが贈呈されました。
ありがとうございます。みんなでおいしくいただきます!
ご利用者からも折り紙のプレゼント。ご利用者は拍手喝采、担任の先生は最後泣いていらっしゃいました。
後ろで交流会を見ていた職員ももらい泣き。
下田は地域のみんなで子どもを見守る、温かい地域なのだなぁと感じました。
森町小学校3年生のみなさん、たくさんの交流会をありがとうございました。
来年は新学年の3年生が来てくれるそうです。ご利用者も職員も楽しみに待っています!
小澤
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