梅雨入りの声が聞こえてまいりましたが、昔なつかしザリガニつりの話題をひとつ。 思い起こせば30数年前、小学生だった私は池や堀、用水路を巡りめぐってザリガニつりに精を出しておりました・・・自分のおやつでもあるスルメを献上するが如く・・・。
前置きはこれくらいにしておきまして、早速レポートを。
6月7日、場所は旧下田村笹岡地区の“やまなみロード”から山へ・・・
(ちなみにこの日、リスがこの道を横断してました)。
糸でスルメを結ぶ昔ながらのスタイルで、子供達にとっては初めての体験です。
釣り方はカンタン・・・ザリガニがスルメをつかんだところで慎重に引き上げるだけ!
これが記念すべき第一号!!
要領をつかんだその後はもう、次から次へと釣り上げて、その釣果はバケツがいっぱいになるほどでした。。
きっとだれか放流したものが繁殖して増えたのだと思います。子供たちにとって面白い場所が、実は人為的な生態系の変化によってもたらされたというのも、心境複雑ではありますが、しただで遊ぶ子供たちは夢中になって楽しんでもらいたいものです。
T.M