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2007年10月27日 (土)

八木前郵便局 社会福祉法人しただ特別養護老人ホームいっぷくへ車椅子寄贈!

ちょっと前になってしまいますが、10/24、公益事業の一環として(財)信越特定郵便局長協会より特別養護老人ホームいっぷくへ車椅子1台が寄贈されました。

今回のこの車椅子の寄贈は、財団法人信越特定郵便局長協会より車椅子寄贈の案内が、当法人のお隣にある「八木前郵便局」にあり、局長の宮島健様がその案内に対し、積極的なアプローチ!を財団法人信越特定郵便局協会にされました。

そして!その宮島局長のご尽力により、このほど特別養護老人ホームいっぷくに寄贈となった訳です。宮島局長、本当にありがとうございます。

10/24、簡単ではありますが寄贈式をとり行いました。左から相談員吉沢、真ん中後ろ宮島局長、右、施設長徳間、真ん中当施設ご利用者でございます。

(ちなみに施設長、徳間は、宮島局長や相談員吉沢に比べ、「周りと比べると自分、顔でかい!はずかしーっ!」とぼやいていました。その言葉、許可なく、掲載です)

Photo ここで宮島局長のプロフィールを。

郵便局入職当初は保険業務(外回り)に就かれ、下田地区を担当されたそうです。そのため、下田の皆さんとも顔なじみとなり、知らない人はいないほどです。

平成16年4月、この八木前郵便局へ転勤。老健いっぷく、特養いっぷく、かもしか診療所のご利用者とも交流をもたれています。

特に、特養いっぷく利用者の中には保険業務時代から顔なじみの方が居住されており、宮島局長曰く、「今でも同郵便局をひいきにしていただいて助かっている」そうです。

この八木前郵便局は地元地域に開かれた局を目指し、「よろずや」的な存在を目指しているそうです。私が郵便局に撮影にお伺いした際も、次から次へ地域の方々が訪れ、なくてはならない郵便局と感じました。また、その窓口業務も、ただ、事務的に効率よく業務をこなされているわけではなく、その上で、お客様のことを考え、お仕事をされている様子が良くわかりました。
宮島局長も業務から離れた部分で、お茶友達・良き相談相手となり地域貢献を目指しているそうです。Photo_2

今回は、車椅子寄贈にご尽力頂き、本当にありがとうございました。

今年の年賀状は、皆さん!八木前郵便局でお願いします!えっ?

M.H&T.KPhoto_3