07しただふるさと祭りその1
8/25、三条下田地域、恒例の夏祭り、「しただふるさと祭り」が開催されました。昨年もこのブログで取り上げましたので、ここに登場する「雨生の大蛇伝説」については過去の記事をごらん下さい。
https://shitada.blog-niigata.net/shitada/2006/08/post_0525.html
今年は八木神社の、おそらく大蛇に魂を入れる作業だと思うのですが、法人職員K君がその様子を激写してきました。これ、写真とって良いのでしょうか?彼に身になにかあるのではないかと非常に不安です・・・ そして何かあっても私は知りません。
そして「葎谷太鼓連」(もぐらだにと読みます)の方々の勇壮な太鼓で出発です。
毎年のように稚児さんが先頭ですが、今年は八木神社の宮司の方々も一緒に練り歩き、いつもの年と違った趣を出しています。
そしていよいよ大蛇の登場です。今年の大蛇に乗る笠掘姫は、非常に内気で、シャイだったようで、なかなかお顔を上げてくれません。なんでも、大蛇に乗るときに、お泣きになったという話もあるぐらいです。
そしていよいよ大蛇がいっぷくにやってきました。施設ご利用者も職員も拍手喝采
後ろには、地域の子供たちが担ぐ「子大蛇」が続きます。なんでなんでしょうか、子供たち今年もみんなサッカーウェアです。子大蛇のデザインは下田で活動されている遠藤ケイさんです。
大蛇ですが、写真ではわかりにくいですが30m以上なんですね。後ろで担ぐ人も大変です。
今年は大蛇と一緒に「和」(←なごみと読みます)の皆さんがよさこいソーランを披露して頂きました。なかなかの迫力で非常に盛り上がりました。
そのころ、しただふるさと祭り会場では当法人の出店が奮闘しておりました。そしてお昼からは診療所の収穫祭が始まります。
その様子は後日アップします。
T.K
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