もっと読む
« IT革命(情報技術革命)の「本当」の意味? | メイン | 職場説明会第3弾!開催 »
鳥の哀しみは空で死ねない事である。と どこかで詩人が書いていた。
私の哀しみは空を飛べない事だろうか?私の哀しみは鳥になれない事だろうか?
舞い上がりたい程の、群青色の空を見上げつつ冬の道をぼとぼと歩いている私がいた。
見えるものからしか見えないものは語れない。と 歌っている詩人がいた。
私の哀しみは見えるもの全てであろうか?
私の哀しみは見えないもの全てであろうか?
いつの間にか、夕陽が輝き、私の小さな想いをみんな飲み込んでいってしまった。 北澤幹男
このページのトラックバックURL:http://app.blog-niigata.net/t/trackback/184635/6794863
しただの散歩落書帳 その9 鳥の哀しみを参照しているブログ:
「わかることよりも、 わからないことのほうが多いんだ」 ということを、ふと意識するだけで、 自分が生きて死ぬまでの時間が なんだか楽しくなるように思えます。
「知っていること」よりも、むしろ 「知っていないこと」に価値を感じるようになりました。
わからないものや、見えないもの、 前は見えていたけど消えてしまったものに、 祈る気持ちにも似ているのでしょうか。
投稿: イトー | 2007年2月16日 (金) 20:47
コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。
名前: (必須)
メールアドレス: (必須 / 公開されません)
URL:
この情報を登録する
コメント:
「わかることよりも、
わからないことのほうが多いんだ」
ということを、ふと意識するだけで、
自分が生きて死ぬまでの時間が
なんだか楽しくなるように思えます。
「知っていること」よりも、むしろ
「知っていないこと」に価値を感じるようになりました。
わからないものや、見えないもの、
前は見えていたけど消えてしまったものに、
祈る気持ちにも似ているのでしょうか。
投稿: イトー | 2007年2月16日 (金) 20:47