« 子山羊の太郎、見参 | メイン | 収穫 »

2006年8月 2日 (水)

下田夏模様

T.Kより

先日北陸地方も梅雨明けが宣言され、三条下田地域も夏一色となりました。

そんな下田の夏模様をご覧下さい。Photo_4

8/2、かもしか病院近くの南五百川付近です。

06 稲も美しく、これぞ日本の里山の風景、といった風情でしょうか?

左端にあるのがかもしか病院です。

05

そしてこの景色が冬になるとこのような感じになります。

これからもこのしただブログで下田地域の四季折々の姿を発信していきます。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.blog-niigata.net/t/trackback/184635/6459117

下田夏模様を参照しているブログ:

コメント

しただブログ拝見しています。
今は稲の透き通るような緑がとてもきれいな時期ですね。
早稲の稲は穂が出てきたころでしょうか。
昨年今の時期の下田に行ったときのことを思い出しました。

春の下田ではヒメサユリが見れると有名ですが
残念ながらまだ現地で見たことがありません。

これからも下田の風景楽しみにしています。

前略
特定非営利活動法人『新潟福祉芸塾座』事務局の春木と申します。
この度、音楽仲間、病院関係者、児童施設関係者で、特定非営利活動法人『新潟福祉芸塾座』を設立しました。
この法人は、音楽、芸能、芸術を愛する人たちが、病院、児童施設、高齢者福祉・医療施設等で生活する人々への慰問活動を提供することにより、ともに生きる喜びを分かちあい、平和で健全な社会環境の創造と地域の活性化及び発展に寄与することを目的としています。
現在の慰問は、個人的な結びつきで行われていることが多く、ともすると慰問する施設の固定化、参加団体の少なさからマンネリ化しがちです。
このことから、慰問を受ける側の真のニーズを満たしているかはなはだ疑問です。

慰問活動を活発化してほしいとの要望は、あります。病院に身を置く立場として言えるのは何処へその要望を届ければ、希望する演目が用意していただけるのか等慰問を受ける側の悩みもあります。
慰問活動する側、される側を組織化し、お互いの声を吸収し、演目範囲、内容をさらに充実させる必要があります。

このために、『新潟福祉芸塾座』を設立、確固たる組織と経済的安定基盤を作り上げる必要があります。
設立記念コンサートとしてゲストを迎えての以下の企画を考えています。

『下田村での伝承コンサート』 

一部:子守唄伝承   子守唄協会所属の篠笛奏者 山口 巌
           芸塾座員による篠笛・カリンバ・尺八による演奏、歌唱
           
            
   演目 五木の子守唄
      竹田の子守唄
      越後地方の子守唄
      守っ子(下田村の子守唄)岩波文庫「わらべうた」より、 
      唄を再現しました。下田村の高齢の方でもしかしたらご存知の方が
      おられるかもしれないです。入院患者さまでおられれば最高なので
      すが。     
       
            
二部:越後ごぜうたの伝承 萱森 直子 (小林ハルさんの最後の内弟子)
   演目については、後日決定します。
  
小林ハルさんは、三条市生まれで名誉市民、下田村は、小林ハルさんが9歳ではじめて旅した地。(100年ちょっと前) 
入院患者様、地域の人たちに聞いていただき下田村の隠れた名曲の子守唄『守っ子』(素朴で良い曲です)また、越後ごぜうたの伝承に一助できればと思います。

『下田村での伝承コンサート』を企画をし、開催場所をいろいろ考え、病院施設については、貴病院を地域向けには、漢学の里しただを候補として選定いたしました。もちろん無償で行なわさせていただきます。


期日は、10月27日(金)特別養護老人ホームいっぷく地域交流スペース
    10月28日(土)漢学の里しただ

メールで先ず『下田村での伝承コンサート』概略をお伝えしましたが、直接貴病院様へ出向きさらに詳しいお話をさせていただきたいと存じ上げます。
北澤理事長先生とは、上越の県立中央病院の病理でお仕事を一緒にさせていただ
いたことがあります。昭和58年くらいに。


『新潟福祉芸塾座』事務局 春木 昭
(個人情報等が入っていましたので一部分編集させて頂きました。
医療法人社団しただ 木村)

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。