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2008年9月15日 (月)

栄地区の紹介 その7

さて、今回は、栄地区の歴史に少々ふれてみようということで、大面部落の由緒ある鹿島神社についてご紹介しまーす。

旧栄町の山側にある部落は、新潟方面から長岡方面を結ぶ道路として、昔は県道大面保内線が主要道路として活用されていました。

そのため、天皇陛下や閣僚などの方が、全国行脚などを行うときは、嫌でもこの県道大面保内線を通行しなければならず、道路沿いの部落の民家などに、休憩やトイレなどで立ち寄りが生じてきます。

そのため、昭和天皇が行脚されている途中に、鹿島神社に立ち寄られて休憩されたことから、この鹿島神社も由緒ある神社になりました。

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石段を登り、本殿に来ました。

・・・が、私には難し過ぎます。修行不足です。ひとまず、手を合わせて行こうと思います。

K・O