看護実習生が来所されました:いっぷく2番館
1/8~1/20にかけて加茂暁星高校看護科の3年生が介護老人保健施設いっぷく2番館で看護実習に来られました。
最初に看護師長とオリエンテーションです。
当施設の概要やどのようなお年寄りが当施設を利用しているのかなどをお話いたしました。
看護師長の説明を聞きながらデイルームやお風呂場、入所されているご利用者がいらっしゃる居室やユニットなどを見学しました。
ご利用者による書き初めの作品や職員による壁面の装飾を見た実習生からは「書き初めだ。お正月らしい」「壁の装飾がかわいい」などといった感想が。
引率の先生からも「いっぷく2番館さんはいつ来てもすてきな装飾をされていますよね」などと嬉しいお言葉を頂きました。
実習中はご利用者一名に実習生一名がつき、お年寄りとの関わり方や老年期における看護を学びます。
ご利用者がいらっしゃる居室やユニットに学生が訪れると「よく来たね」「こんな若い子が来て…」などとご利用者も嬉しそうです。
ご利用者の名前も覚え少し打ち解けたところで、レクリエーション。今日は書き初めです。
もち、もち。こちらのご利用者はお餅が大好きなのでしょうか。
「ほ~。おめさん達筆らの~」とお隣のご利用者も興味深そうに見ています。
最初は遠慮気味だった方もいらっしゃいましたが、最後は大勢のご利用者が参加してくださり、楽しく賑やかなレクリエーションとなりました。
加茂暁星高校看護科3年生のみなさん、ありがとうございました!
小澤
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